絶品チーズバーガー○月×日(木)
スーパー内フードコートで、フルーツジュースを買おうと思ったところ、ロッテリアの「絶品チーズバーガー」を発見。

巷で話題のチーズバーガー。
話の種に食べてみよう。

うん。
無理。
でも。

「絶品チーズバーガーは悪ないよ」
むしろ、360円で絶品のバーガーを作ろうと言うのに元から無理がある。
しかしながら、何故か、モスの定番商品、350円のモスチーズバーガーに負けている。

美味しいチーズバーガーと言えば、フレッシュネスバーガーのクラッシクチーズバーガー。
お値段、580円だ。
チーズバーガーの旨さと品質の差を決定付けた要因は明白。

「廉価良品政策」は、企業の命題かもしれない。
しかし、究極の1品を作る場合、その実現は難しい。

サプリだって、アジノモト製のブランドアミノ酸を使用した時点で、値段が跳ね上がる。ハーブエキスやその他の栄養素も同様で、規格品のブランド物を原材料に使用するとそれなりの値段になる事は回避できない。

なんて、お堅い話ではなく、今回は、アイスの話です。
ハーゲンダッツ VS ホーキーポーキーさて、ちょっと高いけど、原材料に植物油などのフェイクを用いない事で美味しいアイスを送り出すと言えば、「ハーゲンダッツ」。(当たり前の事だけど)本物の原料を使用しているアイスは美味しい。

で、このハーゲンダッツよりも美味しいのが、ニュージーランド・ティップトップの「ホーキーポーキー」。

特別なスーパー以外でなくとも、ネットでも手に入るので、ハーゲンダッツの限定商品に飛び付く前にコチラでまず勉強して欲しいものである(実は限定品を買えなかったのが悔しい)。