引き出し関節=肩甲骨近年のガンプラの驚異的な稼動範囲実現の一端を担うのが、引き出し式関節である。

例えば、この旧ザクの場合、それが肩に仕込まれている。
肩に内蔵された2重関節が、稼動時には外側に引き出されることで、腕を前後に大きく動かす事が可能になるのだ。

さて、背中のトレーニングのレクチャーなどで良く遭遇するのが「肩甲骨の動き」「肩甲骨を大きく動かす」「肩甲骨を上下にどうたら」「こうたら」だ。

今回は、バーベルロウやダンベルロウ、マシンロウなどのウエイトを手前に引く、ロウイング系の種目のコツを紹介しよう。

個人的な主張としては、オフラインコンテンツ(T-4等)でも何度も強調しているが、特に背中のトレーニングにおいては、ストレッチ感を得ることは非常に重要である。

そして、一般的には、広い稼動範囲で、動作を行う事が重要と言われている。

しかし、ロウイング系は、通常、ツーハンドで行われる事が多いが、如何せん両手同時に動作を行うと、ボトムポジション(スタート地点)で肩甲骨を外に広げ難い。それ故、最大限にウエイトを降ろす事ができず、ストレッチ感や稼動範囲が少々物足りない。



そこで、ダンベルロウなどのワンハンド種目を行ってみよう

動作を片手ずつで行うと、ウエイトを降ろした時に、さらに肩甲骨を外側に広げやすく、もう一段階下方へウエイトを降ろしきる事が可能になる。

それでは、いよいよ実践編の後編へGo!



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