2月16日(土)夜
元サプマススタッフCちゃんとミーティング

C「料理も来ないうちから、いきなり、セクハラ発言ですか?」
マ「そんなに褒めるなよ」

C「あんたほど、折れない野朗も珍しいわ」
マ「そんなに褒めるなよ」

C「あんたみないなスタボーンな変人は、中々、いないわ!」
マ「そんなに褒めるなよ」

マ「最近、つくづく自分の作る料理が美味しくなくて。そこで、男の料理教室に行こうかなーって」
C「向いてないやろ。人に習うなんて。自分で創作すれば?」
マ「そんなに褒めるなよ」

C「そう言えば、アンタ。昔、百貨店勤務初日、大先輩の私に挨拶なかったわよ!」
マ「そうか!それで、あなにキツク苛められたんだ!このドS!」
C「そんなに褒めるなよ」
ある日の晩御飯2月24日(日)夜。自宅にて。
「今晩のメニューは、マドリード風コシードとパン、そしてチラシ寿司!」

コシードとは、スペインの煮込み料理である。
ヒヨコマメなどの豆類と肉類をごてごて味付けをせずに煮た物だ。
汁にパンを浸して食す。
日本で手に入る書物で、そのレシピについて最も細密に書かれているのは、ドン・キホーテの食卓であろう。
絶版であるが、スペイン料理好きは是非、手に入れたし。


ツッコミどころはあるが、文句の付けようの無い夕食であった。
しかし、マスターは食べたいと思った物が頭に浮かぶと我慢するのが難しい
そして、先のCちゃんの一言が頭をよぎる。

そんなワケで、夕食があるのに、アレを作ってしまった。
そう。筋肉野朗が渇望するマッスルフードを。

本編へGo!


【マッスル3分クッキング】
#1 豚肉編
#2 牛肉編
#3 鶏肉編
#4 卵初級編
#5 卵中級編-1