ドリンク例え自分自身の解毒能力や対毒性、ニューロン活性に自信があっても水道水の「アルミ」と「鉄」は、できるだけ避けましょうってな訳で、「量産型萌えー!」「マスプロダクトモデル燃えー!」のマスターも最近では、職場用の浄水器(※)を良いのに乗り換えました。



【マスターの実践編】
寒くなったと言えど、サプマス勤務中に水分を1.5リットル程度は飲みます。
 
飲料水の摂取量に関しては、諸説ありますが、僕の場合は店頭勤務なので、「仕事に支障をきたさない程度に飲みたいだけ飲む」といった感じです。

以前は、据え置き型を使用していましたが、自宅ならまだしも勤務先で、悠長に濾してなんかいられません。タイムイズマネー。そんなワケで、現在は、蛇口直結式の高性能浄水器をサプマス2Fの水道に無理やり設置。

最近の流行は、以前衝動買いして使い道に困っていたスタバのボトルに、浄水を入れた後に、BCAAとグリコのアミノパウダーを加えて、仕事中の飲料水としています。

BCAAに更にアミノパウダーを加えている理由や比率などは、オフラインコンテンツで詳しく解説しているので、簡単に説明するとプレ〜ポストワークアウトの集中的サプリメンテーションで、アナボリズムが高まっているはずなので、筋肉の直接的な材料であるEAAもペチペチ補給してはどうだろうかと言う実験でもあります。

 

上記自作アミノ酸ウォーターは、筋肉の為だけでなく、疲労予防効果や疲労回復効果が非常に強いのが特徴です。コーヒーが(かなり大げさに表現すると)疲れを麻痺させて無理やり頑張らせる「馬車馬に鞭」的であるのに対し、アミノ酸ウォーターは、疲労を事前に予防しつつ、疲れを内側から早く取り除く「癒し系」なのです。しかも、肝機能強化に良いので言う事なしです(※2)。

と言うわけで、健康生活を始めるなら、まずは水道水を直に飲まずに、濾しましょう。できれば、アルミも鉄も濾しましょう。そして、ついでに、働く男はBCAAを飲みましょうと言う話でした。

ゼロから始める健康生活 #3「睡眠マスター・快眠マスター」へ続く



※ 自宅用は元から高機能モデル。だって、家族皆が飲むんだもん。妊娠してから解毒とか言ってんじゃないよ

※2 コーヒーも肝臓や抗ストレスに良い。



【関連】
普段の飲料水 冬2007−2008 前編
普段の飲料水 冬2007−2008 後編
普段の飲料水2006
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ゼロから始める健康生活
鉄の話-0
アルミの話-1
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下界の常識?-1