クレアボル2007年を代表するスポーツサプリメント第3位はHALEO「クレアボル」です。

毎月、売上げトップ10に入る安定した人気と熱狂的な支持者を多く持つクレアボルをもっと多くの方に知ってもらいたいと思って始めたプロジェクトATPもようやく完結。

年内はもう発注しないつもりで、在庫を多く抱えていたつもりでしたが、最終回「キン肉まん」ファンや「ウォーズマン理論」支持者の心の琴線に触れたのか、12月下旬に入って大ブレイク。売り切れ寸前で、再発注したくらいの人気です。

クレアボルの製品解説は、コチラをご参照下さい。

【内因性クレアチンと遊離クレアチンを増やす】

クレアボルが他のクレアチン含有サプリメントと大きく異なるのは、まず、内因性クレアチンの生成促進による体内遊離クレアチンレベルの増加作用である。

クレアボルにはクレアチンに加え、クレアチンの前駆物質であるアルギニンとグリシンが高容量、配合されている。

つまり、身体の内側と外側からクレアチンを補給しているようなものなので、従来の外からの経路のみのクレアチン補給で結果が出なかった人にも体感しやすい。



【ホスホクレアチンを増やすクレアボル】

高負荷条件下でのATPの前駆物質「ホスホクレアチン(クレアチンリン酸)」は、リン酸と遊離クレアチンが結びついたものである。

クレアボルに配合されたIP6は、リン酸を供給しクレアチンと結びついて、その狙い通りにホスホクレアチンを増やす。
 
また、体内のリン酸レベルが向上すると言うことは、ATPの合成によるホスホクレアチンの分解後の再チャージが早くなり、ホスホクレアチンの総量と再合成速度の向上は、実質的なATP量の増加、すなわち、出力可能なエネルギーの上昇と捉える事ができる。

 

【スタミナ増強作用を持つ筋肥大サプリ】

上記のようにクレアチン関連のレベルや再合成スピードが高まれば、高負荷環境下でのスタミナアップが可能である。

しかしながら、クレアボルは、クレアチンだけでなく、クエン酸やアルギニンが持つpH調節作用によって、筋肉が酸性に傾くのを大幅に遅延し、筋収縮の限界、スタミナの限界を引き伸ばす。
 
つまり、クレアボルは、エネルギー容量的にも筋内環境的にもスタミナを向上させるのである。昔のアスリートの一部がスタミナアップのために、炭酸水素ナトリウム(重曹)をエヅきながら飲んでいた事から考えれば、凄い時代が到来したものである。



【筋肉を肥大させるクレアボル】

クレアボルの顕著な作用は、筋力アップやスタミナアップだけにとどまらない。今日では、筋合成と筋分解のシーソーゲームの勝敗を決める要素に、筋中の水分量がかかわっている事がわかっている。

筋肉内の水分が飽和している時は、筋肉の合成は昂進し、筋内の水分量が低下するとたちどころに筋肉の分解が襲ってくるのだ。

クレアボルに含有される高容量の「クレアチン」「グルタミン」「IP6」「グリシン」は、筋肉細胞内に多くの水を引き込む浸透圧調節物質でもあり、これらによって、クレアチン単一の摂取では得られない水分貯蔵が可能になり、常に筋肉を水和させて筋合成を刺激し続けることができるのだ。



【クレアボルの嬉しい副作用?】

クレアボルに含まれるアミノ酸の一種である高容量の「アルギニン」と「グリシン」は、鎮静作用や睡眠改善作用が強く、寝付きや睡眠の深さの改善、寝起きの良さなどの嬉しい体感が得られる。


オマケの「クレアボル激闘編」へ続く



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クレアボルのベストパートナー
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プロジェクトATP その1
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プロジェクトATP その4
プロジェクトATP その5
プロジェクトATP その6
プロジェクトATP その7
プロジェクトATP その8
プロジェクトATP その9
プロジェクトATP 最終回
クレアボル解説
クレアボル中間報告書
クレアチン 小話 その1
クレアチン 小話 その2
女王のプレイスタイルとウエイトトレーニング

【関連2】
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