GANTZ 漫画「GANTZ」の最新刊が発売されました。
 難波が舞台の大阪編、非常に面白い上に親近感があります。大阪編、僕の一番のお気に入りのキャラクターは「ドSの3人」です。

 話は変わりますが、このところ方々から「同窓会してよ!」と依頼されます。「ちょっと待ってよ〜。俺の一声で皆が集まるような魅力ないよー!」と返しつつも、そう言われては自称「参謀タイプだけどリーダー代行」も動かざるをえません。

 神戸某ジム編の前にまずは、大阪「百貨店テナント」編をかたずけなければ・・・。心配をよそに、意外に簡単にOBが揃った。
花澤13ピルケース11月某日。梅田。
 マスターが予約を取っていたにもかかわらず、元サプマススタッフのCちゃんのゴリ押しで「闘鶏」と言うお店に変更。大阪時代に何度か行った店である。
 写真は、花澤13選手のピルケース。
 マスターのは、こんな感じ

 梅田でたまたま仕事をしていた「コニタン(仮名)」が強制的に途中参加。ドMのコニタンにとって、幸か不幸か他の面々は、いじめっ子キャラである。散々、コニタンを肴にイジリ倒して飲む。コニタン以外は、S属性ゆえによく衝突し、よくケンカをしたから今も仲良しなのだろうか?

タタキ「2軒目は、コニタンのオゴリねー!!」
 と4年ぶりの再会にもかかわらず、普通におごってもらう。
 1軒目で散々食べたのに、タタキを注文する花澤13。
 2軒目なのに、皆、遠慮せず飲む。

 で、このコニタン。
 実は何を隠そう知る人ぞ知る「2004年アジアベンチプレス選手権52kg級優勝者」なのです。52kgもないのに140kgも挙げるなんて凄いパワーウエイトレシオ。現在は梅田でパーソナルトレーナーとして活躍中です。
 13&マスター「月ボとかアイアンマンとか全然読まないから知らんかったー!」

 そして今回集まった面々は、全員、格闘技やヨガインストラクターなど、ピンでちゃんと飯を食っているのが、なんとも不思議でした。あの激務時代は、それなりに無駄ではなかったのかも知れません。