
私は今、映画「火垂るの墓」の撮影で、とある町に撮影に来ています。
撮影現場の「日本毛織の社宅街(※)」は、この映画にぴったりの住宅街で、実感を持って演技ができ、れんがの壁などがモダンで、とても素晴らしいです。
毎日、夕方になると何千羽もの鳥たちが、駐車場の大きな木に帰ってくるのです。
あいにく、私は鳥に詳しくないので、鳥たちの名前がわかりませんが、その羽音や声は圧巻で、そばを通る電車の音にも負けません。監督も「何とか映画のワンシーンに使えないか?」なんて、冗談を言い出すくらいなんですよ。
何でも140kg以上あるそうです。
比較に私のサンダルを置いてみました。大きいでしょう?
そして、そのスーパーの中のマクドナルドの店員さんが、みんなオバさんなのにもっとビックリして、思わず食券の券売機を探してしまいました(※※)。
※ はりま自転車道というブログに写真がたくさん載ってます。マスターが住んでいる街で撮影があったって話。
※※ 大衆食堂か!みたいな