ゆぴか
 今週は、兵庫県小野市にある白雲谷温泉に行ってきました。

 写真にもおさめている「オリーブの木」がたくさん植わっているのが印象的な外観です。
 
 大きく成熟した数十本のオリーブの木の下には、ローズマリーがびっしりで、これだけで何千万かは掛かっているのではと思うくらいの外観もさることながら、中の施設も兵庫県内では一番ではないかと思うくらい美しく、かつ快適です。
 「カルシウム・ナトリウム−塩化物低温泉、高張性、中性、低温泉」で、中でも「成分・湯量とも豊富で、温泉基準の10倍以上の成分が入っている」のが一番のウリのようです。

 お湯は凄く塩辛いです。
 鼻からズルズルと吸ってみても(吸うなよ!)、全然痛くありません。
 
 この温泉の好きなところは、まず、独特のニオイです。なんだか、湯気を嗅ぐだけで効きそうです。
 そして、夕方以降に行くと、有り余る湯気と薄闇で視界が良い感じに鈍り、誰かに凝視されているような大衆浴場独特の感覚(自意識過剰)が薄れるところが好きです。

 温泉に通って最近発見したことは・・・
 って、4週連続温泉に行っていますが、特に理由はありません。たまたまです。
 
 自分でも何でやネンと言った感じですが、もったいないからネタにしてみました。
 最近は、ネタ話連発で申し訳ないので、温泉話ついでに今回はもうひとつネタ話をご用意しました。

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