アミノ酸入れ 何度か書いていますが、ここ数年はトレーニング施設にプロテインを持って行きません。トレーニング前後は、もっぱらアミノ酸です。

 ジムに着く20分位前、ちょうど電車の乗り換えの時に、何らかのジュースと共に「必須アミノ酸」とETBやマッハ5などのプレワークアウトに適したサプリ(※)を一緒に摂取します。
 そして、トレーニング直後は、ジム内でグルタミンを水で摂取します。

 そんな感じですが、一体どうやって持ち運んでいるの?
 実は、僕は粉系のサプリをボトルからスプーンですくって口に放り込むのが大の苦手なのです。何かスプーンが歯に付かないか心配であったり、何回もすくっては飲むと言う動作がメンドイのです。

 そこで、写真の様なサプリの空ボトルを使用します。各ボトルには、その時その時摂取するサプリを予めブレンドしておくのです。そして、飲むときにはフタを開けたら一気にザザーッと口内に流し込み飲料水で飲み下します。

 例えるなら、ちょうど「すごいよ!マサルさん」に出てきたキャシャリンのような感じです。というより、そのまんまです。
 「お、オクレ兄さーん!」

 昔、職場でのアミノ酸補給もこの方法で行っていました。ポケットにボトルを2本忍ばせて、トイレに行った時に摂取して、筋分解を防ぎつつ立ち仕事の疲れを癒したものです。

 と言うワケで、今回はアミノ酸の運搬方法でした。以前、お客さんに尋ねられたのをきっかけに、今回のネタが生まれたのです。


(※) 現在、トレーニング前に必須アミノ酸とプレワークアウトサプリを併用して摂取するのが最も効果的と言われていますが、コストと手間がかかるのが難点でした。しかし、新製品「ハイパードライブ」の登場によってこの問題は解決しそうです。