GCSダイエット系サプリの新製品「GCS750」の後編です。
 
懸命な「サプリ塾」読者なら(冗談)、既にお気付きでしょう。

「コレって、ALAとキャラ、かぶんない?」

はい。かぶります。
簡単には、強化版ALAと言って差し支えないと思います。

【ALAとの違い】
1、ALAに加え、ALAと作用の良く似たフェヌグリークエキスを配合し、より強力な筋肉に対してのインシュリン模倣作用、インシュリン感受性向上作用を期待できる。
2、「ALA」と「フェヌグリークエキス」で、処理できなかった血糖(グルコース)の脂肪酸への転換をガルシトリンHCAが阻害。
3、つまり、かなり強力!


【筋肉には?】
インシュリン感受性の向上及び、インシュリン模倣物質の作用として血糖(グルコース)の処理が挙げられるが、アミノ酸やクレアチンの輸送もまたこれらに強く依存する。よって、インシュリン関連の強化はすぐさま、筋肉の成長へと結びつく。

筋トレを行っている人が、最も注目すべき点は、テストステロンレベルが低くても、インシュリン関連を強化すれば、筋肥大が充分かつ簡単に達成できると言う事実である。


【ダイエットサプリなの?マッスルサプリなの?】
これは、非常に区別しにくいが、ALAと同様にその両方を実現できる数少ないサプリのひとつである。


【いつのむの?】
メーカーによると、1回3カプセルを1日1〜3回。
しかし、2〜3回は、コスト的に厳しい。
1日1回だけ摂取するなら、最も炭水化物の多い食事、すなわち、たいていの人の場合は夕食時と言うことになる。


【大名プラン】
1、GCSを昼食時と夕食時に3カプセルずつ。
2、ALAを昼食時とトレーニング直後のプロテイン。GCSを夕食時に。←オススメ


【夕食以外のその他タイミング】
1、ダイエット中の人の何でも食べてOKの日に。
2、ダイエット中に、お菓子等をつい食べてしまった時の緊急対策。
3、アスリートのカーボローディングに。
4、階級性競技の計量後の試合前までの急速チャージに。


【何と組み合わせるか?】
1、ダイエット重視ならイグナイト
2、筋力、筋肉量アップなら、クレアチン


【筋トレする人以外に、どんな人に有効か?】
1、お菓子食べ食べ病の人
2、パン星人
3、白米大好きっ子

ざっとこんな感じです。



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