GCS 
 Haleo「GCS750」が本日入荷しました。
 90カプセル、30回分で、3980円(税込)です。

 詳しくは、HALEO公式サイト見て下さい。
 と言うのは、冗談です。公式の解説って難しくないですか?と言うわけで、いつものマスター翻訳機にかけてみましょう!

 GCSと言うのは、「グルコース・コントロール・システム」の略です。血糖を調整するサプリ、つまり、インシュリンの働きを強化・模倣するサプリメントです。えっ!?解りにくい?言うなれば、昔、ちょっとだけ流行ったSAN「ローディッド」等のインシュリン模倣サプリをより完璧にしたようなサプリです。

 インシュリンは、筋肉に各種栄養素を運び込んでくれるパワフルで、誰もが分泌している頼りになるホルモンなのですが、同時に脂肪細胞にも脂肪酸を運んで肥大させる作用も持ちます。良く、諸刃の剣と例えられるのもこのためです。

 このインシュリンが筋肉だけに作用すれば、どんなに素晴らしいことか!
 GCSは、筋肉のインシュリン感受性を高ると共に、それ自身が筋肉に対してのみインシュリンの様に働くことで、筋肉内グリコーゲンの蓄積を促進し、脂肪細胞へのエネルギーの供給を最大限カットします。

 それでは、各種成分の働きをみてみましょう。
1回分の各主成分(3カプセル中)
【アルファリポ酸:200mg】
筋肉細胞のインシュリン受容体の感受性を高め、摂取した炭水化物が筋肉に優先的に運搬される。

【フェヌステロールズⓇ:134mg】
フェヌグリークエキス由来のアミノ酸。炭水化物と一緒に摂取すると、インシュリンとは別に働いて炭水化物を筋肉内グリコーゲンにとして貯蔵し、余剰な炭水化物が体脂肪へ変換されるのを抑制する。

【ガルシトリンHCAⓇ:416mg】
上記2つの成分が取り残した余分な糖質が脂肪に変換されるのを防ぐ天然ハーブエキス。万一の保険のようなもの。


GCS750の流れ(byマスター)
【ステップ1】
ALAが筋肉のインシュリン感受性を高め、筋肉への炭水化物を含めた各種栄養素の運搬を優先的に促進する。→脂肪細胞へまわるハズの栄養が減る。

【ステップ2】
フェヌグリークエキスのインシュリンを模倣した働きで、血中の糖質がグリコーゲンとして補填され、余剰な糖質が脂肪酸に転換されて、脂肪細胞に蓄積されるのを防ぐ。

【ステップ3】
もしも、思いのほか炭水化物を摂りすぎてしまい、ALAとフェヌグリークエキスでも処理できず、余剰な糖質が出てしまっても大丈夫。
ガルシトリンHCLが、余剰な血糖を脂肪酸に変換する酵素の働きを阻害し、体脂肪の蓄積を抑制します。

 こんな感じです。どうでしょうか?
 明日は、利用方法などを書いてみたいと思います。

【関連】
新製品紹介 Haleo「GCS750」 後編 
新製品紹介 Haleo「GCS750」 応用編

日本人の肥満とインシュリン感受性 前編
日本人の肥満とインシュリン感受性 中編
日本人の肥満とインシュリン感受性 後編
日本人の肥満とインシュリン感受性 インシュリン感受性を高める!

組み合わせるならコレ!!GCS750のベストパートナー「イグナイト」
GCS750がサプリ・オブ・ザ・イヤー2006に入選!
イグナイトの好敵手「ファイナルバーン」
イグナイトを超えたリーサルウエポン「イグナイトHC(ハードコア)」