佐野元春の「リアルな現実本気の現実」と言う曲の歌詞の中に、こんな一文があります。
「ウィルはシャツを手に入れて、気に入るとそればかり着ている。」
また、ドラゴンボールのパラレルワールドの話で、孫悟飯の不意打ちをくらった人造人間17号が、確かこういうセリフを言っていたと思います。
「この服装は気に入ってるんだ。ボロボロにされちゃムッとくるな 。同じのはあと4着しかないんだぞ!」
実を言うと、僕もこんな感じです。
同じ服や靴を複数持っていたりします。
その理由は・・・。
筋トレを始めて数年。同じような思いの方もおられると思いますが、僕の場合、筋肉が目に見えて付いてくると、だんだんマッチョにみられるのが恥ずかしくなってきたのです。
冬でもマッチョは暑い。
電車などで、暑くなって上着を脱ぐと、
「おーおー、マッチョがワザワザ見せびらかしよるで〜。」
「そのピチティーは、間違えて妹のを着て来たのかい?」
「全然うらやましくねーし、そんなんになりたくないワ!」
と言った周りの声が聞こえてきたり(幻聴)、そんな事を思っているような顔をされたりするのです(幻覚)。
そこで普段は、なるべく筋肉が目立たないような大き目の服を着るようになったわけです。ムチッとして大胸筋が目立ったりしないように、Tシャツから上腕が見えないように努力するわけです。
しかし、中々、思うようなサイズの服がないので、最近ではサイズさえ気に入れば、同じものや色違いを複数購入する様にしています。
で、タイトルの「筋トレを続けるといつか出会う分かれ道」と言うのは、筋肉が付いてきたら、「露出派」でいくか、「隠す派」でいくかと言う意味です。
冬でもマッチョは暑い。
電車などで、暑くなって上着を脱ぐと、
「おーおー、マッチョがワザワザ見せびらかしよるで〜。」
「そのピチティーは、間違えて妹のを着て来たのかい?」
「全然うらやましくねーし、そんなんになりたくないワ!」
と言った周りの声が聞こえてきたり(幻聴)、そんな事を思っているような顔をされたりするのです(幻覚)。
そこで普段は、なるべく筋肉が目立たないような大き目の服を着るようになったわけです。ムチッとして大胸筋が目立ったりしないように、Tシャツから上腕が見えないように努力するわけです。
しかし、中々、思うようなサイズの服がないので、最近ではサイズさえ気に入れば、同じものや色違いを複数購入する様にしています。
で、タイトルの「筋トレを続けるといつか出会う分かれ道」と言うのは、筋肉が付いてきたら、「露出派」でいくか、「隠す派」でいくかと言う意味です。