手長星人の方で、背中は「何か知らんけど、得意だな〜。」って言う人は、多いんじゃないでしょうか?

 中3の時に習った「動滑車」の原理を思い出して下さい(1分野・下)。
肘関節が動滑車の役割をし、肘関節が動く距離の長い手長星人は動作が楽。って訳です。

 そういう訳で、手長星人は、広い稼働域を目いっぱい使って、重めのウエイトを引っ張ると良いでしょう。
 その昔、僕に効果があったのは・・・
 【チンニング】
セット毎に手幅や握りを変える「マルチ・グリップ」が良かったです。

【ワンハンド・ダンベル・ロウ】
手長星人でなくとも背中のトレーニングのコツは、ストレッチ感を得ることです。

 【ドリアン・ロウ】
上体を70度位に立ててアンダーハンド(逆手)で行う「ベントオーバー・ロウ」。
高重量が扱えます。


 家トレの人は、高重量のウエイトがない限り、背中のトレーニングは難しいですね。この場合、最も有効な種目はチンニング(懸垂)になります。

 変質者と間違えられるリスクを背負っても、近所の公園に行って鉄棒で懸垂をやるしかないです。

 冗談はさておき、家トレの人は諦めずに、ロフトやベランダ、ガレージの鉄骨等の家の構造物をうまく利用して、懸垂を始めましょう!


 ちなみに、僕の現在の背中のトレーニングは・・・
 【ウエイテッド・リバースグリップ・チンニング】 ×4セット
骨格によっては、アンダーハンドが物凄く効きます。ジムに懸垂棒がなく、ケーブルのラットマシンしかない場合でもリバースグリップ(逆手)で、ストレッチを意識してやってみて下さい。

ワンハンド・ハンマーマシン・ロー・ロウ ×1〜2セット
ダンベル・ロウが好きなのですが、ジムに重たいダンベルがないので仕方なく。
マシンに座らず、片手で行うとかなり広い稼働域でトレーニングできます。
ウエイトをリリースする(戻す)時に、肩甲骨を目いっぱい広げてストレッチをかけます。
「ダルシム」になったつもりで、やってみると良いでしょう。「ヨーガ!」
代替種目で、ケーブルをワンハンドで引いてみても良いと思います。 

 【トップサイド・デッドリフト】 ×1セット
何となく。デッドをやらないと、「チキン」って言われるから。

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