サプマス的用語解説
〜低ロイシン食〜


必須アミノ酸であるロイシンは言わずと知れた「最もアナボリックなアミノ酸」である。

一定量以上のロイシンの摂取によって、筋合成を促進する経路の一つであるmTORが活性化されるからだ。

一方、mTOR経路が活性化されると、オートファジーと呼ばれる貪食細胞によるポンコツ細胞の掃除は抑制される。

オートファジー活性化によって、老化細胞や欠陥ミトコンドリア、感染細胞、等々のゴミが除去されると、実際に若返りが起こる(元の状態に比べてという意味が強い)ことが知られている。

これらの事実から、オートファジーを抑制する傾向があるロイシン摂取量を減らすことで、アンチエイジングに寄与できるという考えもある。



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