サプリマスターの「サプリ塾」

【はじめに】サプリ塾に含まれる全てのコンテンツは、数多くの文献や内部資料などを元にしていますが、
あくまで店長の主観によるエンターテイメントですので、商品や方法論等の効能を謳うものではありません。予めご了承下さい。
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カテゴリ: 本日の講義

長期間続く下痢、長引く下痢-1

Q:気がつけば3ヶ月ほど、ずっと、下痢が続いています。ヨーグルトなどを沢山食べるようにしていますが、一向に改善しません。やっぱり、専用の乳酸菌サプリなどを利用した方が良いのでしょうか?

まず、小ネタとしては、近年、米医学誌「Science Translational Medicine」に発表されたワシントン大学の研究によれば、一卵性の双子を対象とした検討では、ヨーグルト摂取の有無で 腸内細菌などの変化に差が一切認められなかったそうです。また、乳酸菌によって乳糖は30%ほどしか分解されないので、乳糖を分解するのが苦手な乳糖不耐性の人はヨーグルトそのものが下痢や軟便の原因となるかも知れません。

ただ、乳酸菌摂取が有益か否かどうかと言うと、有益だと思います。ですが、乳酸菌を摂取すれば、長引く下痢を抑えることができるかどうかと問われれば、その可能性は低いのではないかと考えます。血液への栄養供給や便の状態に関しては、腸内細菌叢バランス影響を受けますが、その機微だけが便の状態を決めるのではないからです。




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何故、炭水化物だけなのか?

Q:アスメシ-場外編4「勤務飯3:減量編@2017」を読んだのですが、グリコーゲン補給目的のチートデーで炭水化物を取る際、できるだけ他の栄養素を含まないシンプルな炭水化物源を選んでいるのは何故ですか?

私の場合、減量後期においては週5日間のローカーボ日と週2日のハイカーボ日と言う設定で一週間を過ごします。

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納豆ガセビア

Q:健康系サイトの記事で、納豆には血糖値を下げる成分が含まれているため、白米を食べる際に納豆を加えるダイエットを勧めていたので試していますが、実際、サプマス的にはどうなんでしょうか?

あり!
なんですど、ほんのちょっと間違いがあります。

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私の減量期において、キーとなるサプリは

・アルファリーン
・UP!
・ETB

であると言うのが前半戦と後半戦の主題であった。前半と後半の違いは、それらの摂取量や頻度、食事内容くらいである。UP!に加え、普段からレバーブロウを継続していることが、減量後期に陥りがちな代謝の停滞を防止するのに役立っていると思われる。



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減量後期〜最終段階におけるサプリメンテーションのポイントに関しては、前編で解説した通り。一つ抜けているとすれば、テストステロンの重要性を強調することくらいだ。

成長ホルモンもテストステロンも、脂肪細胞上のβアドレナリンレセプターを増やす働きがあるため、それらのホルモンの増加は、減量をスムーズに進める為に大変役に立つ。ただし、口で言うのは簡単であるが成長ホルモンをブーストするには、サプリでは反応の個人差が大きく、それよりも確実性が高いと思われるトレーニングにおいても、非常にテクニカルとなる上、やはり個人差があるため、安定性と確実性に欠ける。

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肝機能と代謝維持

Q:ここ1年ほどで、若干ですが冷え性気味になり、代謝が落ちたようで、体脂肪が乗りやすくなった気がします。30代後半からの筋肉増強「甲状腺ホルモン編」や書籍、他サイトを読んだ上で、甲状腺ホルモンレベルの低下を考えましたが、つい先日受けた検査では、TSH、T4、T3のいずれも、正常な範囲内でした。

脳下垂体から分泌されたTSH(甲状腺刺激ホルモン)によって、甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンは、体内の様々な代謝を調節する重要な役割を果たします。甲状腺で生成される甲状腺ホルモンの多くは、ホルモン効果の弱いサイロキシン(T4)で、T4が肝臓で転換されたトリヨードサイロニン(T3)が高い活性を持ちます。甲状腺ホルモンの多寡や甲状腺の異常に関しては、通常はTSH、T4、T3の量やバランスから判断を下します。


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5月25日(木)
05255月の初めにKOFに出場し、来月にワンマッチを控えた松岡先生にご来店頂いた。

6月11日(日)に神戸ハーバースタジオで開催される格闘技大会「WILD SPIRIT Vol:2」へ出場されるのだが、そのポスターを持ってきて頂いた。

詳しくは、究道会館の特設サイトをご参照下さい。

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ミネラル勘違い-9
カルシウム & 骨の勘違いと注意点-おまけ編

mvmQ:骨粗鬆症予防というほどではありませんが、以前、体組成計で計った際に骨密度が平均よりも低かったので、カルシウム剤やカルシウムサプリを利用してきました。ところが、先日の再測定では、更に骨密度が低下していました。一体全体、どうしたら良いか解りません。牛乳も頑張って飲んでいるのですが・・・。

重力に逆らった強度が高めの運動を行わなくても、各種ミネラルバランスと経口摂取活性を考え抜かれたVIVOやNBGのようなMVM(マルチビタミン&ミネラル)を摂取している人は、カルシウム不足になる心配はなく、エクストラでカルシウムを摂取する必要はありません。

また、ホエイプロテイン等のプロテインを食間や運動後に適度に摂取している人も、カルシウム不足になることはないでしょう。もちろん、異常なまでの大量摂取や以前紹介した間違った利用方法をしている場合は別ですが。

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5月29日(月)18閉店のお知らせ

私の場合、初期からのアルファリーン投入による脂質代謝改善とUP!によるアドレナリン・ノルアドレナリン分泌の促進と言った単純な手法によって、そこそこスムーズに体脂肪を落とすことができる。ただし、お菓子や夜のお米は控えつつ、各食事や突発的オーバーカロリーからの体脂肪合成抑制に力を注ぐ必要があるが。

そのような生活を2ヶ月も続けると、・・・あるいはたった1ヶ月で停滞というほどではないが、反応が悪くなってくるので、仕切り直しの後半戦として、マイナーチェンジを図る。



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サプマス神戸店オープンから、早2ヶ月。
前回紹介した通り、お店で働いている間に3回食事を摂る習慣ができた。

「減量前期」
no title炭水化物をカットするのは夕食時だけ。
白米とタンパク質をある程度含むメインのお弁当×1。
タンパク質と野菜主体のサブ弁当×1〜2。
サブ弁当が0〜1個の時は、コンビニチキンなどを利用することもある。

Ex:
コンビニチキン Part.2「選ぶこともトレーニング?
RR #2「サプリマスターの鶏肉対策 2017



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減量をスタートしてから最終的なコンディションに至るまで、同じ調子、同じパターンで継続する人もいるが、慣れや停滞防止目的で数段階の過程を経て完成を目指すことをサプリ塾では勧めている。詳しくは、6パックスシリーズをご参照頂きたい。

私の場合、プレ減量期→減量前期→減量後期と言った順序を踏んで、陸上の記録会等に臨んでいる。



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ミネラル勘違い-8
カルシウム & 骨の勘違いと注意点-実戦編

1Q:骨粗鬆症予防というほどではありませんが、以前、体組成計で計った際に骨密度が平均よりも低かったので、カルシウム剤やカルシウムサプリを利用してきました。ところが、先日の再測定では、更に骨密度が低下していました。一体全体、どうしたら良いか解りません。牛乳も頑張って飲んでいるのですが・・・。

さて、これまでに骨密度が低下する理由として、カルシウム不足由来ではないケースが多数あることを紹介してきました。

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ミネラル勘違い-7
カルシウム & 骨の勘違いと注意点-親玉編

4Q:骨粗鬆症予防というほどではありませんが、以前、体組成計で計った際に骨密度が平均よりも低かったので、カルシウム剤やカルシウムサプリを利用してきました。ところが、先日の再測定では、更に骨密度が低下していました。一体全体、どうしたら良いか解りません。牛乳も頑張って飲んでいるのですが・・・。

乳製品には、多くのカルシウムが含まれています。ご質問の方は、カルシウム補給のために頑張って牛乳を飲んでいるようですが、勿論、牛乳にも多量のカルシウムが含まれています。

乳製品に含まれるカルシウムの吸収は概ね良いとされますが、そのカルシウム供給源としての優秀さ故に、これらの食品を摂り過ぎることで、骨密度が低下してしまう可能性があるのです。



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ミネラル勘違い-6
カルシウム & 骨の勘違いと注意点-後編

3Q:骨粗鬆症予防というほどではありませんが、以前、体組成計で計った際に骨密度が平均よりも低かったので、カルシウム剤やカルシウムサプリを利用してきました。ところが、先日の再測定では、更に骨密度が低下していました。一体全体、どうしたら良いか解りません。牛乳も頑張って飲んでいるのですが・・・。

今回もカルシウム不足が直接の原因とならない骨密度低下について考えてみます。

ひとつ目の原因は、

関節や骨を強くできるか?
筋トレで骨格は変化するか?

でお馴染みの要因が関係しています。




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ミネラル勘違い-5
カルシウム & 骨の勘違いと注意点-中編

骨Q:骨粗鬆症予防というほどではありませんが、以前、体組成計で計った際に骨密度が平均よりも低かったので、カルシウム剤やカルシウムサプリを利用してきました。ところが、先日の再測定では、更に骨密度が低下していました。一体全体、どうしたら良いか解りません。牛乳も頑張って飲んでいるのですが・・・。

前回は、体内における神の見えざる手として各種ホルモン量の調節を司る副甲状腺を始めとした臓器がダメージを受けた場合、例えカルシウムが充足していても、骨密度が低下してしまう可能性がある事を説明しました。

近年、簡単な転倒や打撲、咳などで、若年層や中年にさしかかる前の年代で容易に骨折するケースが増加していますが、これは骨がsrの蓄積によってダメージを受けた結果ではなく、副甲状腺のダメージ由来だと個人的には睨んでいます。

さて、今回も引き続き、カルシウム不足が原因でない骨密度の低下について考えてみます。



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