β3ADR遺伝子変異タイプ+UCP-1遺伝子変異タイプでも痩せられる5
〜6パック計画 -2019 #4と#5の補講-後編〜
減量を急ぐ場合や停滞気味の時には、摂取カロリーを大きく減らすといった方法よりも、ハードな運動をお勧めしています。
〜6パック計画 -2019 #4と#5の補講-後編〜
減量を急ぐ場合や停滞気味の時には、摂取カロリーを大きく減らすといった方法よりも、ハードな運動をお勧めしています。
前回と今回は、6パック計画 -2019 #5と#4の補講に相当するややハードなトレーニングを紹介します。
特に今回はジムへ行かなくても、同等かそれ以上の効果を発揮する方法です。
ジムが休み、帰省中、旅行中など、ジムを利用できなくても、非常に高い脂肪燃焼効果を持つ運動を行うことが可能なので、是非とも挑戦してみて下さい。
もちろん、ジムへ通っている人も、ダイナミックなモーションで全身を全力稼働する行為はスポーツパフォーマンス的にも心臓血管系的にもプラスになるので、試して見る価値が大いにあります。
「個人的体脂肪燃焼運動2019 その4」
第二フェーズ編 @野外
前回は、ややハードなウエイトトレーニング後にハードな解糖系の運動を行うといった組み合わせを紹介しました。徹底的なグリコーゲン枯渇と代謝性消費を増大させることが狙いです。
そのメカニズムと結果はジムの器具を用いなくても、再現可能です。ハードな運動の後にハードな運動を行うだけになりますが、一番のポイントはそれに取りかかる心理的ハードルをできるだけ下げることになります。
というわけで、私が行っているハードモードの紹介です。
〜イージーハード走→全力坂〜
バリスティックなストレッチや軽い筋トレの後、まずは「個人的体脂肪燃焼運動2019 その2」で紹介したイージーハード走を行います。
私の場合、公園の敷地内を往復します。行き150mはランで。そして、折り返し、スプリントで戻って来ます。約300m走ることになります。
ポイントは運動継続時間です。1分前後になるように、距離を設定して走ってみて下さい。cp系と解糖系のハイパワー運動の生理学的限界稼働時間がおおよそ1分なので、全身を「出がらし」に近い状態にするのが狙いです。
なので、経験、体力、体質によっては、ラン→スプリントではなく、ジョグ→ランでも全く問題ありません。
要は身体がカラッカラになれば良いのです。充分なインターバルを取りながら、数本走ってみましょう。
さて、これだけでも充分な消耗と「ある程度食べて良い旦保」になりますが、心拍数が回復したら、この出がらし状態で「個人的体脂肪燃焼運動2019」で紹介した町内イージーハード往復や全力坂を行います。
共に階段や傾斜をダッシュするため、非常に強度が高く、また、再度、酸素負債と乳酸が蓄積が発生するので、筋線維的にも代謝的にも、身体に対する刺激はかなりのものになります。
後の生理反応として起こる代謝性消費の大幅な増大は、摂取カロリーベースの「カロリー収支法」では再現できないほどの体脂肪燃焼を引き起こします。
もちろん、この種の運動はグリコーゲン超過補填を引き起こす為、ある程度食べても良い体内環境へと導きます。ローカーボダイエットに対する反応が悪くなって来た人やある程度食べながら痩せたい人にも打って付けの手法となる訳です。
ちなみに、私の場合、水を飲みながらでも、汗だけで1kg減少します。もちろん、水が抜けただけですが、1回のトレーニングだけで、顔などの見た目が変わります。
イメージとしてはきつめに思えますが、「イージー」から始めるため、スタートするまでの憂鬱さがなく、取っつきやすいので、いざやってみると、実践しやすく、また、継続しやすいことに気がつきます。
【β3ADR変異+UCP-1変異でも痩せられる!】
#0 イントロダクション
#1 個人的体脂肪燃焼運動2019
#2 まだ間に合う「真夏に向けた減量」
#3 個人的体脂肪燃焼運動2019 その2
#4 個人的体脂肪燃焼運動2019 第二フェーズ編 @ジム
#5 個人的体脂肪燃焼運動2019 第二フェーズ編 @野外
特に今回はジムへ行かなくても、同等かそれ以上の効果を発揮する方法です。
ジムが休み、帰省中、旅行中など、ジムを利用できなくても、非常に高い脂肪燃焼効果を持つ運動を行うことが可能なので、是非とも挑戦してみて下さい。
もちろん、ジムへ通っている人も、ダイナミックなモーションで全身を全力稼働する行為はスポーツパフォーマンス的にも心臓血管系的にもプラスになるので、試して見る価値が大いにあります。
「個人的体脂肪燃焼運動2019 その4」
第二フェーズ編 @野外
前回は、ややハードなウエイトトレーニング後にハードな解糖系の運動を行うといった組み合わせを紹介しました。徹底的なグリコーゲン枯渇と代謝性消費を増大させることが狙いです。
そのメカニズムと結果はジムの器具を用いなくても、再現可能です。ハードな運動の後にハードな運動を行うだけになりますが、一番のポイントはそれに取りかかる心理的ハードルをできるだけ下げることになります。
というわけで、私が行っているハードモードの紹介です。
〜イージーハード走→全力坂〜
バリスティックなストレッチや軽い筋トレの後、まずは「個人的体脂肪燃焼運動2019 その2」で紹介したイージーハード走を行います。
私の場合、公園の敷地内を往復します。行き150mはランで。そして、折り返し、スプリントで戻って来ます。約300m走ることになります。
ポイントは運動継続時間です。1分前後になるように、距離を設定して走ってみて下さい。cp系と解糖系のハイパワー運動の生理学的限界稼働時間がおおよそ1分なので、全身を「出がらし」に近い状態にするのが狙いです。
なので、経験、体力、体質によっては、ラン→スプリントではなく、ジョグ→ランでも全く問題ありません。
要は身体がカラッカラになれば良いのです。充分なインターバルを取りながら、数本走ってみましょう。
さて、これだけでも充分な消耗と「ある程度食べて良い旦保」になりますが、心拍数が回復したら、この出がらし状態で「個人的体脂肪燃焼運動2019」で紹介した町内イージーハード往復や全力坂を行います。
共に階段や傾斜をダッシュするため、非常に強度が高く、また、再度、酸素負債と乳酸が蓄積が発生するので、筋線維的にも代謝的にも、身体に対する刺激はかなりのものになります。
後の生理反応として起こる代謝性消費の大幅な増大は、摂取カロリーベースの「カロリー収支法」では再現できないほどの体脂肪燃焼を引き起こします。
もちろん、この種の運動はグリコーゲン超過補填を引き起こす為、ある程度食べても良い体内環境へと導きます。ローカーボダイエットに対する反応が悪くなって来た人やある程度食べながら痩せたい人にも打って付けの手法となる訳です。
ちなみに、私の場合、水を飲みながらでも、汗だけで1kg減少します。もちろん、水が抜けただけですが、1回のトレーニングだけで、顔などの見た目が変わります。
イメージとしてはきつめに思えますが、「イージー」から始めるため、スタートするまでの憂鬱さがなく、取っつきやすいので、いざやってみると、実践しやすく、また、継続しやすいことに気がつきます。
【β3ADR変異+UCP-1変異でも痩せられる!】
#0 イントロダクション
#1 個人的体脂肪燃焼運動2019
#2 まだ間に合う「真夏に向けた減量」
#3 個人的体脂肪燃焼運動2019 その2
#4 個人的体脂肪燃焼運動2019 第二フェーズ編 @ジム
#5 個人的体脂肪燃焼運動2019 第二フェーズ編 @野外