40代からの競技への挑戦　本物編-前編

10月18日(木)
極真空手の松岡先生がご来店。

2今回は11月11日(日)に鹿児島アリーナにて開催される格闘道イベント「敬天愛人」への出場に向けたサプリメンテーションのご相談。

今回の試合は空手家VSキックボクサーの異種格闘技戦であるが、何と総合ルールで行われるところが最大のポイント。

前回、ご来店の際に、お伺いしていたのだが、空手家松岡選手が総合格闘技デビューするのだ。



「更なる強さを求めて」
総合格闘技への取り組みを決意したのは2018年に入ってからで、齡40歳を迎え、全く新しい競技に挑戦することになる。正に40代からの挑戦である。

総合格闘技の試合出場はあくまで空手の為。他の競技から技や試合運びなどを吸収して、空手に活かすことも考えられるが、一番の目的は他の競技において自分の長所を引き出すことにある。不慣れで不利な状況下において、瞬間的に自分の得意技を引き出し、極められる時に即座に極める力を付けたい。

どうすれば今よりも強くなれるのかと常に考え続けている松岡先生は、今回、このような考えに至ったそうだ。

総合格闘技の試合へ出場する為に、2018年からは毎週毎週、総合やレスリング、キックボクシングの道場へ出稽古へ通われているそうだ。

その様は松岡先生のオフィシャルブログにて日々、公開されており、読んでいると胸が熱くなること請け合い。

2018年3月10日(土)の話
「近隣の他流道場へはどのように話を付けたのですか？」
「普通に教えて下さいと自分から連絡しました。ある意味、商売敵とも言えないですが、皆さん快く受け容れて下さいました」

後編へ続く



Ex：
花澤選手コラム「良い動きを積み上げる」
40代からの競技への挑戦

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