「強制冷却開始!」

機動戦士ガンダムF91の続編にあたるクロスボーンガンダムの主役機F97は、近接戦闘用にダクトを減らした影響で、度々、頭部マスクを展開して排熱を行う必要がある。3号機に至っては、Iフィールドの冷却のために数十秒間の防御不能時間という弱点を持つ。

また、redeyesに登場するパワードスーツも超エース級が限界駆動を強いた後は、強制冷却が行われ、再起動まで数秒のフリーズを起こす。

男からすれば、これらの弱点は「萌え」要素なのだが、多少なりとも筋肉がつくと、強制冷却が必要なシチュエーションが発生することがある。



さて、2017年からサプマス神戸まで電車で通勤しているのだが、自宅から最寄りの駅までは基本的には自転車を利用している。

行きは下りが主となる上、できるだけ急がぬよう抑え気味に漕いでいるのだが、それでも夏場は駅につく頃には汗だくになってしまう。車内冷房がそれなりに効いていても、一向に汗が止まることがないので、度々汗を拭うという不便さから、中々、読み物に集中できない。

まぁ、何よりも、不快である。



そこで採用したのが、強制冷却器。
P1110765これを利用すれば途端に汗が引いて、快適になるのだ。写真はアウトドア向きのポータブル扇風機。前面から吸気して、上部から空気を吐き出す。

なにせ、大きいので、風量はパワフル。野外でも首を湿らせつつ、頸動脈を狙えば中々の冷却効果が得られる。

携帯扇風機としての性能は申し分ないが、かさばるだけでなく、見た目的に仰々しいという欠点を持つ。

昨年は何年も前に購入した下の扇風機を見つけられなかったので、もっぱらこれのお世話になった。



P1110766今年は薄型のものが見つかったので、これを利用している。

小型でかつペラいので、鞄のサブポケットにスッと収まるが、単3電池×3本式で充電池の充電が不便である上に非力。しかし、冷房が効いた車内では、どうにか顔面や首の汗を気化させられるので、今の所はこれで事足りているが、夏本番はどうなるかわからない。

という訳で、強制冷却モードが必要な弱点多き人にはポータブル扇風機がわりかしオススメですといった話であるが、問題はそれを人々の面前で使用できる図太さが必要なことである。

満員電車はもちろん、隣が女性の場合は使用し難い。「絶賛ノネナールテロル中!!!」なんて、インスタやTwitterにアップされる覚悟を持って事に当たりたいが、ともあれ、汗かき野郎は是非!



余談。電車あるある。
わ〜っ!電車出てまう!猛ダッシュして飛び乗った車両に限って「弱冷車」!



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