家トレでのカーフトレ

Q:ホームトレーニーです。家でできる有効なふくらはぎのトレーニングはありますか?

カーフは身体の最下部で、全体重を支え、運動時には物凄い荷重がかかる筋群です。

物凄くタフで力持ちな筋肉であることから、可能な限りの最大負荷をかけることが最も大切と信じられているため、ジムではピンを差す位置が一番下となるフルスタック状態のカーフレイズマシンにバーベルプレートを追加して、カーフレイズマシンを行っている姿を見ることができます。

この理屈から言えば、超高重量が扱えない家トレではカーフのトレーニングは難しいと思ってしまうかも知れません。

そんなことはないのです。



〜鶴の一声編〜

今から軽く15年以上前の話です。

神戸のとあるジムは当時関西で最も充実したトレーニング設備を誇っていました。当然、フレックスのカーフレイズマシンやドンキーカーフレイズマシンも揃っていたため、ジムの関係者は特に問題を感じていませんでした。

ところが、仕事でこのジムに滞在したMr.パーフェクトの「何でカーフブロックなかと!(←ホントは標準語)」という鶴の一声で、カーフブロックが置かれたのでした。

元ホームトレーニーで、その当時から一際立派なカーフを育てていたMr.パーフェクトが言うんだから間違いない!直ぐさま、カーフブロックが用意されたのですが、そのジムらしいどこかのブランドでも何でもなく、確か木の塊だったと記憶します。

つまり、何でも良いわけです。

カーフを最大限にストレッチできるだけの高さ(厚み)と安定感さえあれば。

P1090897ホームセンターに行けば、色々なサイズのコンクリブロックが安価に売られています。写真は少しブ厚目のもの。私の場合、デッドリフト & クリーンステーションとして利用しています。



良さ気な土台(ブロック)を用意したら、ダンベルを片手、あるいは両手に持って、ブロックの上で片足ずつカーフレーズ「シングル・カーフレイズ」に取り組むだけです。

片足ずつ行うので、両足の負荷を倍にできるメリットがあります。片足の方がストレッチ感も強くなります。

ただ、最大のポイントはボトムポジション、つまり、降ろしきった際のストレッチ感になるので、ブロックの厚みを最大限に利用して、ふくらはぎを目一杯伸ばしきる必要があります。

と言うことで、家トレでもシングルカーフレイズを徹底的にやり込めば、ふくらはぎが発達することはかつてのMr.パーフェクトが証明しているので、やりがいバッチリです。

後編へ続く



Ex:マスターの10分間家トレ

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