ウェルネスライフExpo 見聞録 #1
グリコ編「エキストラアミノアシッドの機密 Part.2」


時列系はバラバラになるが、久々の再会を果たした東急スポーツ梅田のパーソナルトレーナーの小西さんとグリコブースを訪れた。

15年以上前に梅田の某トレーニング用品コーナーで働いていた私達を桑原先生に次ぐパワープロダクションの顔とも言える二人のFさん達は我々を良く覚えておられて、話が弾んだ。話しに夢中で、グリコブースの写真を撮るのを忘れてしまった。


〜無二不屈の名作「ジョイントプラス」廃版〜
jp国内外で手に入る関節系サプリは主にグルコサミンとコンドロイチンを主体としており、スペック的には似たり寄ったりで、フルスペック&ハイエンド主義のHALEOとFLに関しては性能的には最高峰ではあるが、見知った成分の最高級素材ブレンドであり、どマニアの心をくすぐる要素がほんの少しばかり弱かった。

その中で、グリコの「ジョイントプラス」は、定番の成分に加え、

・N-アセチルグルコサミン
・ユニベスティンJ(コガネバナ茎パウダー)
・乳たんぱく濃縮物(MPC)
・コラーゲンペプチド
・エラスチン

と言った他社がまだ手を付けていない最新の成分を独自配合した独創性の高い最強の関節系サプリの一つであった。

この為、プロテインシェイクのようにシェイカーでシェイクしないと飲みにくいなどといった運用上の欠点を持つにもかかわらず、熱烈な愛好者を獲得していた。

しかしながら、この粒をガバッと飲めばOK!と言うようなお手軽さを持たなかった為か、売れ数が伸びず、ついに廃版の憂き目に遭うこととなった。そのハイスペックや幾度のモデルチェンジを経てきた経緯から、パワープロダクションのFさん達も最後まで頑張ったそうだが、覆りはしなかったそうだ。



〜「アミノパウダー」廃版〜
aminoグリコ「アミノパウダー」は日本のサプリ業界初の必須アミノ酸(EAA)サプリで、幾度かのモデルチェンジを経て、現在もハイスペックと高品質を誇っている。

今、最もアナボリックでアンチカタボリックなEAAサプリは何かと問われれば、ロイシンを強化した上でHMBを添加したファイナルEAA+HMBであることは間違いない。

しかし、最もバランスが良いEAAは何かと言えば、未だにこのアミノパウダーになる。

私もゴールドジムなどでトレーニングをさせて頂いていた頃に常に利用していたサプリメントであり、発売直後はトレーニング後の帰りの電車内で摂取していたものである。その後、EAAはトレーニング前にも摂取すべきと言うことが判明し、トレーニング前後のサプリの定番となった。

今思えば、マニアックなサプリのおかげだけでなく、充分なエビデンスを持つ基本をしっかりおさえたこのEAA摂取が当時の急速な筋肉の発達をもたらしたのかも知れない。

【Ex:EAA講座】
グリコ「アミノパウダー
EAA・・・必須アミノ酸に関するアレコレ-実践編



そのような経験もあるため、トレーニング直前はハイパードライブにその座を譲ることになったが、未だにトレーニング直後や朝一はこのEAAを利用することが多い。

さて、この名作中の名作であるアミノパウダーも廃版となってしまうそうだ。

この製品に関しては、EAA製品では珍しくしっかりと、トリプトファンを含んでいるため、夜にトレーニングを行う人がトレーニング直後に必須アミノ酸を急速チャージするのに適する。トレーニングによって高まった交感神経によって、寝付きが悪くなるケースがあるが、適度なトリプトファンによって寝付きが良くなる可能性があるからだ。



さて、マニアにとって残念な知らせばかりではない。

今回もパワープロダクションから、エキストラアミノアシッドの高性能を裏付ける貴重な秘話をバッチリと聞き出してきた。

後編へ続く



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