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「私がたまに行う入浴法 2017」

レバーブロウで脱毛予防!?で書いたとおり、電車通勤をやめてから7年後、再び電車通勤をするようになって、以前に比べて髪の毛が薄くなった若い女性を多く見かけるようになったと確信している私としては、肌や毛、汗腺は、肝臓や腎臓のバックアップ的サブシステムを担っていると信じている。

つまり、肝機能や腎機能が低下すれば、ジヒドロテストステロン過敏や過剰に関係なく、肌や髪に影響が出るのではないかと。

ではその肝臓や腎臓にダメージを与えるのは何ぞや?食品添加物などの化学物質や残留薬品、活性酸素、過酸化脂質など挙げて行けばキリが無いが、特定の臓器に蓄積しやすい重金属が主犯の一翼を担うのは間違いないだろう。

実はベタな話ではあるが、汗にはミネラルを多く含む分泌物なのだ。wikiなどで良いので調べてみて欲しい。つまり、汗腺は単なる体温調節の為の器官ではなく、解毒器官を兼ねている訳である。腸管上皮細胞もまた解毒排出の役目を異物摂り込みの段階で担い、汗や皮膚、毛髪は摂り込み後に肝臓や糞便で排除できなかった異物の排出を担当しているのではないだろうか。

地味ではあるが血中を巡る身体に良い影響を与えない重金属などのミネラルを汗を通して排出できるので、何かしらの健康問題が顕在化していない人でも、運動などで汗をかく習慣を身につけたい。

そういう意味では、やはりサウナがお勧めである。否応なしに普通の入浴や運動とは比較にならない汗を手っ取り早くかけるからだ。もちろん、HPSによるダメージの回復も期待できる。最近の有名人や芸能人のサウナブームにも理由があるのだろう。

Ex:
今しかできない健康法!?



と言うわけで、スポクラなどでいつでもサウナを利用できる人は、怖がらずにサウナをドシドシ利用してみよう。

サウナ肯定派の私の場合はどうか?近頃は温泉の頻度は以前と変わらないが、トレーニング時間があれば走る方へ回している影響もあり、スポクラ的施設でサウナを利用しなくなってしまった。

サウナが難しい場合、発汗やHPS的には42度入浴法なる物でも良いのだが、如何せん、我慢するのが難しい。

そこで、考えたのが以下に紹介する入浴法である。汗によるデトックス効果に関しては分からないが、筋肉痛のみならず、謎の痛み(リンパなど)の緩和にも効果があるように感じている。

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#4へ続く



【関連】
RR #1 「私のジャガイモ選び 2017-1
RR #2 「私の鶏肉攻略 2017
RR #3 「私の入浴法
RR #4 「#胆管癌多発のメカニズム考

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