暑さが薄れてきた今、トレーニングをリセットし、一から再起動する良いタイミングです。

年がら年中、ハードにトレーニングを継続していると、痛めた関節や筋膜、凝り固まった部位が中々良くならないどころか、悪化してしまうこともあるでしょう。免疫力も低下しがちになります。

慢性的な痛みや炎症、慢性疲労を自覚する場合、1〜2週間の完全オフを取った方が長期的にはプラスになるので、思い切ってトレーニングを休んでみましょう。その間はヒートショックプロテイン効果を期待して、温泉三昧、サウナ三昧も悪くありません。過食によって疲れた内臓や免疫系をリセットする目的で、ファスティングもお勧めです



ハードな減量や追い込みを終了し、完全休養で調整したら、トレーニングサイクルを一新するのが理想的です。

トレーニングサイクルをリセットして一から再スタートする場合、心肺機能や血管を強化する心肺血管系強化期や筋量を増やすことを目的とした筋肥大期から始めるのがお勧めです。

と言うわけで、涼しくなった中秋からは、筋肥大期のサイクルを採用してみましょう。もちろん、運動しやすい気候を利用して、心肺血管系強化期を継続するのもお勧めです。



バルクアップや増量が目的の人も、年中絞れたリーンボディ志向の人も、秋と冬の間は程度の差こそあれ、筋肥大を目指した食生活とトレーニングを継続するのが吉。

と言うわけで、秋には以下の話がお勧めです。

・11月からは何を始めるべきか?-前編
・11月からは何を始めるべきか?-後編


昨年書いた話で、しかも、「11月」ですが、理屈や方法論は変わりません。2018年の身体作りの成否は、今、この秋にどれだけ豊かな筋量を手に入れられるかにかかっていると言っても過言ではないのです。