9月のお買い得品の紹介 実践編-後編

「心肺機能と血液循環を改善したい!」

そんな時のお勧めのサプリメントスタックを紹介します。


基本:
フェノム+UP!

持久力1「フェノムの良い話1」
フェノムの主成分OCAAは持久的運動や出力の高い持続性運動時における仕事量を増やすことが判明している。植物果皮エキス「ビニトロックス」もまた高負荷持久力運動時の仕事量と出力を改善し、疲労感を軽減する

「UP!の良い話1」
UP!の主成分イチョウ葉エキスとビンカマイナーは、毛細血管の血流を改善し、脳や末端への酸素供給を増やし、集中力や持久力を改善する




更に激しく:
フェノム+UP!+CoQ10

持久力「フェノムの良い話2」
シトルリン+アルギニンは血中一酸化窒素を増やして血管を拡張し、血流量増大を助ける。OCAAのオルニチンは体内で有毒となるアンモニアを尿素へと代謝させるオルニチン回路という解毒経路を活性化し、体内にアンモニアが蓄積するのを抑制し、疲労を遅延させる働きを持つ。

「UP!の良い話2」
UP!に含まれるカフェインは筋出力や筋持久力を高める。

「CoQ10の良い話」
心筋に最も多く含まれ、需要の多いCoQ10は活性酸素によるミトコンドリアの変性を抑制し、ミトコンドリアを活性化してエネルギー生産を高める。



体脂肪燃焼:
フェノム+UP!+4WAYメガバーン

心臓血管系強化期に脂肪燃焼も狙いたい場合にお勧め
持久力way「フェノムの良い話3」
一酸化窒素生成や激しい運動によって、細胞を傷つけ老化させる活性酸素が発生するが、ビニトロックスやブドウ種子エキス(プロアントシアニジン)は、極めて高い抗酸化作用を持つ。また、抗炎症作用も高いため、運動による疲労や慢性的炎症にも◎

「UP!の良い話3」
イチョウ葉エキスは抗酸化作用が高く、活性酸素によるダメージを予防する。イチョウ葉エキスはコルチゾール分泌を抑制する作用がある為、運動後のコルチゾールの昂進による筋分解や脂肪蓄積を予防する

「CoQ10の良い話2」
CoQ10は極めて高い抗酸化能力を持つため、全身を激しく動かす時期にオススメ。

「L-カルニチンの良い話」
L-カルニチンもCoQ10同様、心筋に最も多く分布し、心臓の働きを助けると考えられている。運動時に脂肪酸酸化をCoQ10と共同して円滑化し、脂肪燃焼と脂肪由来のATP供給を助ける。また、筋肉痛抑制にも良い。全身を激しく動かす運動や心拍数を限界近くまで高めるトレーニングを行う時期に、CoQ10と共に利用したい



パフォーマンス重視、アスリート向け:
クレアボル+ファイナルパンプ

持久力2「クレアボルと筋持久力」
クレアボルに含まれるクレアチンはpH緩衝作用を持ち、激しい運動によって筋肉が酸性に傾くのを遅延し、筋持久力を高める。アルギニンも、筋持久力を改善し、運動パフォーマンスを高める。

「ファイナルパンプと持久力」
UP!とフェノムを合体させたような内容と効果を持つ。

競技者や競技志向の人にお勧めの心臓血管系強化期スタックであるが、実の所、プレシーズンやオンシーズンの競技力アップにも最適。



【Ex】
心臓血管系強化期の一例

サプリマスターのReebok CrossFit Daikayama体験記

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