〜早朝トレへの道0〜

「夏期だけでも都市型ジムへ移籍する」

会社帰り、仕事帰りにジムへ立ち寄ってトレーニングしている人は、当然ながら通勤経路上や仕事場近辺のジムを利用しているはずである。つまり、この場合、郊外型ではない確率が高い。

都市型のジムは、早朝から開いているか、24時間営業であることが多い。また、最近では地方の自動車で通うような所にも24時間営業のジムが展開しつつある。

上のような環境が選択できる場合、早朝トレーニングに挑戦してみたい。夏期だけでも会員種別をフルタイムやモーニングに変更する、早朝から開いているジムへ移籍する等の手続きを行う価値がある。何せ、4時台からうすら明るいのだから。



〜早朝トレへの道1〜

「兎も角、早く起きる」


最初はきついが、早く起きると、早く寝る習慣が身に付く上、寝付きが良くなるため、結果的に睡眠の質が向上し、日中の生産性は高くなるから、一挙両得である。



〜早朝トレへの道2〜

「準備を楽しむ」


起床直後に起き抜け用のサプリを飲み下したら、コーヒーや紅茶を沸かし、1日の準備に取りかかる。コーヒーなどを飲みながら、タンパク質をしっかりと含んだ弁当などを用意して出かけたい。



〜早朝トレへの道3〜

「朝食をどうするか?」


家からトレーニングする場所までの時間や運動強度から鑑みて、朝食の内容を決定しよう。一度、家まで戻って来る人は、朝食抜きでも良い。EAAやBCAA等によってトレーニング時に血中アミノ酸濃度を高めることができていれば、朝食を摂らなくても筋分解は起こりにくいからだ。体脂肪燃焼が目的のジョグやランを行う場合も同じである。

運動強度が高すぎて、吐き気をもよおす人は、上に準ずるか極々軽めの軽食に留めておこう。

トレーニング直後にアナボリックなポストワークアウト食として、シッカリとした内容の朝食を食べるのが早朝トレの基本なので、トレーニング前のカロリー補給はあまり気にする必要は無い。

トレーニング後に摂る食事は、各々の目的やサイクルに応じた内容にする。出勤前(出勤途中)なら、朝から開いている丼屋の牛丼やファミレスのチキンステーキ、ダブルチーズバーガー、チキンフィレサンドでも構わない。減量中やリーンボディ志向であれば、目玉焼き乗せのチキンステーキで良いだろう。

時間がない人は、コンビニ内に点在するマッスルフードを上手に組み合わせつつ、コンビニチキンをかじれば良いし、家に一旦帰る人は、コテコテにしたデカくなるためのトーストを食べてみるのも良いだろう。



〜早朝トレへの道4〜

「日中」


朝から強度の高いレジスタンストレーニングやサーキット、スプリントを行った場合、日中の代謝が高まっている為、昼食や間食による脂肪合成が起こりにくいが、それらの量や質、内容は目的によって変更したい。リーンボディ志向であっても、朝トレ時に筋中グリコーゲンを枯渇させるような内容の運動を行った場合、昼食時に炭水化物を摂取してもほとんど問題が起こらないはずである。



〜早朝トレへの道5〜

「帰宅後」


帰宅できる時間帯は人によって大きく異なるが、起床時間から逆算して、ある程度の睡眠時間を確保できるような帰宅後のスケジュールを組みたい。

帰宅時間の関係上、夕食から床につくまでの時間があまり開いていない人は、健康や体脂肪管理を重視するなら、できるだけ控え目に食べよう。

月9?何それ?となるくらい、テレビなどを観ないようにして、他のことに使える時間を確保したい。

ともあれ、この帰宅後からの一連の流れを整理し、早く寝付くことが早朝トレ継続の秘訣であり、言うなれば早朝トレの準備は前日の夜から始まっているのだ。

実践編へ続く



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