【夏期における朝トレのメリット】
〜ジム編〜


「早朝は空いている」
7時オープンや24時間オープンのジムで、早朝の時間帯はかなり空いている。目的の器具待ちがほとんどない為、思った通りのメニューをスムーズにこなすことができる為、非常にストレスが少ない。また、順番待ちがないと時短になると言う利点も大きい。

「朝トレは仕事の影響を受けにくい」
夜トレは、残業でジムに着くのが遅くなった、その影響でトレーニング時間が短くなった、就寝時間が遅くなった、あるいはトレーニング自体できなくなったという自体はしばしばであるが、朝トレであれば仕事の影響を受けにくい為、一定のトレーニング時間と頻度を確保しやすい。


〜野外トレ〜

「気温が低い」

夏期は夜になっても、地面が蓄熱しているため、体感的に非常に蒸し暑い。また、陽が昇りきってしまうと、日光からの熱エネルギーがきついため、強度の高い運動や心拍をレッドゾーンまで回すようなトレーニング、30分以上のトレーニングには不向きとなる。早朝であれば、気温も25度前後なので、比較的安全にハードトレーニングが可能。

「人がほとんどいない」
公園や河川敷も、7時前ならほとんど人がいないので、誰にも邪魔されず、誰にも見られずに、自分の好きな方法で自由にトレーニングを楽しむことができる。もちろん、自分が誰かの邪魔になることもない。



〜共通〜

「脂肪燃焼効率が高い」
朝一は血糖値が低く、運動直後から体脂肪がエネルギー源として使われやすい。

「頭が良くなる」
頭が良くなると言うと大げさかも知れないが、運動はBDNFやNGFを増やし、ニューロンの可逆性を高めるため、運動後は学習や仕事の能率が高まることが判明している。また、必然的に起きる時間が早くなるため、立ち上がりが遅い脳のOS(XP)も始業時には完全に起動している。

「睡眠の質が高くなる」
夜に運動を行わないので就寝時間帯には体温が下がり、自然と寝付くことができる。また、必然的に起きる時間が早いため、活動時間的に早く眠くなる。野外トレの場合、午前中にしっかりと陽の光を浴びることで、メラトニンが分泌されて、寝付きや睡眠の質が高くなるだけでなく、鬱の予防にもなる。

「1日の代謝が高くなり、昼食時に太りにくい」
ウエイトトレーニングやクロスフィット、HIT、強度を高めたサーキット、スプリントなどのレジスタンストレーニングを行うと、長時間代謝が高い状態が保たれて脂肪が付きにくい上、摂取炭水化物はグリコーゲンして貯蔵されやすい。この為、朝に強度が高めのレジスタンストレーニングを行うと、朝食はおろか、昼食もガッツリと食べても太りにくい。

「夕食のタイミングや量で迷わない」
夜トレの場合、夕食はトレーニング前か後か、どちらがパフォーマンスや筋量増加に良いのか?また、トレーニング日は、どのくらい、何を食べれば良いのか、一々迷う必要がなくなる。朝トレの人は、減量や増量、維持と言った目的に応じた夕食を早めに食べて、ただただ就寝に備えるだけである。



夜トレは最大筋力や強度的には、朝トレよりも大きく優れるが、朝トレは順番待ちでイライラすることや時間を失うことがないというメリットが大きい為、損得や精神衛生から観た場合、非常に魅力的である。また、減量効果や体脂肪蓄積抑制効果も高いので、減量目的やリーンボディ志向の人にも適する。

後編へ続く



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夏期は朝トレへ変更が吉 
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