以前、

週末ヘッドエイク症候群-前編
週末ヘッドエイク症候群-後編

と言う話を紹介したが、今回は個人的な番外編。



私はサプリ塾では便宜上、ロジカルに振る舞っているが、実の所、その正体は「閃きさん」なので、その弊害として結構な頭痛を持つ。

ある時、頭全体が痛い「普通の頭痛」になってしまった。偏頭痛ではないので、普段であれば特に支障はなかったが、風邪を併発していたせいか、やる気も集中力も著しく悪かった。そこで、何とかならないものかと考えた。

通常であれば、眠気や集中力低下に対しては、UP!を適量用いることで解決可能なのだが、脳の血管拡張が一因と思しき頭痛を抱えていたため、脳内の血管を霞拳志郎よろしくギュッと締め付けたい。UP!はやる気と集中力を取り戻してくれるが、脳内の血流を改善する働きがあるため、このような阻害したい場合には些か適さない。

そこで、考えた。
ストロングコーヒーを超えるストロングザボーガーコーヒーを試してみよう!

結果、嘘のように頭痛は吹き飛び、「俺はバイタリティさんか!?」と錯覚するほど、意欲に満ちあふれた。



「ストロングザボーガーコーヒー」

1・・・1
湯を沸かし、普通にドリップコーヒーを淹れる。
一人分なので、レギュラーコーヒーの粉を2〜3杯。
普通にコーヒーを淹れるときも、途中で湯が冷めるのが嫌なので(クレアチンを完全溶解させるため)、ポットを火にかけながら行う。


2・・・2
1で淹れたドリップコーヒーを簡易エスプレッソ器の水を入れるタンクに水代わりに注ぐ。
1人分なのでカートリッジに、レギュラーコーヒーの粉を2〜3杯詰める。
火にかける。
当たり前だが、熱いコーヒーが元なので、早く沸く。


3・・・3
エスプレッソが芳香な蒸気を吹き上げたら、完成♪
クレアチンをセットしたマグカップになみなみ注ごう。
ストロングコーヒーを超えたヘビーコーヒーの出来上がりである。
フーフーしつつも、舌を焼きながらできるだけ早く飲んでみよう。風邪気味の人は、「セトゥルセセッカ」も忘れずに。

美味しく飲みたい人は、シェイカーにミルクか豆乳を50〜100ccほど注ぎ、砂糖とシナモンパウダーを加えて充分に泡立つまでシェイクしてから、それをフワリとコーヒーに乗せてみよう。



「考察」

最近の私は簡易エスプレッソ器でコーヒーを淹れることが多いが、この場合、カフェイン摂取量はやや少なめと言える。そこで、ドリップによって充分にカフェインを抽出したコーヒーでエスプレッソを作る事で、多量のカフェインを含む薫り成分と味わいが濃厚なコーヒーに仕上がり、それに対して身体が良く反応したのだと思われる。

ただ単に濃いコーヒー、カフェインが多いコーヒーでも良いのかも知れないが、コーヒーの薫り成分にはα波を増幅して集中力を高める作用があるので、薫り成分を増強するこの淹れ方は、一時的に低下した脳機能を再起動するのに役立ったのかも知れない。

また、コーヒーに含まれる抗酸化物質等が血管の炎症を鎮め、頭痛の緩和に役立った可能性もある。クレアチンはただの習慣であるが、クレアチンもまた天然の抗炎症物質なので、相乗的に作用したかも知れない。

そして、この一見、面倒な淹れ方も、正のプラーシーボ発揮に一役買っているものと思われる。

強烈な偏頭痛には効果はないと思われるが、普通の頭痛や偏頭痛に至る前の信号を捉えた時に、個人的にこのコーヒーは非常に効果を感じる上、やる気が高まる。

カフェインを多く含むので積極的にはお勧めできないが、レギュラーコーヒー慣れしている人は試してみる価値があるかも知れない。ただし、癖になって耐性が付いてしまう恐れがある為、頻度は控え目にしたい。もちろん、飲んだ後の激しい運動は適さないので、事務仕事や部屋の片付け(!)に活用したい。



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