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居残り補習授業オフライン #63
「アルファリーンとHighファット&Lowカーボダイエット」


アルファリーンはサイクルの必要性や耐性問題が起きにくいという特徴から、主に

・イグナイトやファイナルバーンなどのファットバーナーのオフ期間におけるつなぎのダイエットサプリ.

・イグナイトやファイナルバーンなどと組み合わせて相乗効果を狙う

減量期以外の期間における余分な脂肪沈着を抑制する必須脂肪酸健康サプリ


と言った目的に適した健康寄与効果の高い必須脂肪酸ベースのサプリメントである。



アルファリーンは、基本設計と堅実な原材料の組み合わせによって、厳密な計画に基づかない使用であっても、上の目的であればそれなりの効果が期待できる。

では、単に摂取するだけでなく、徹底したプログラムによって、アルファリーンの性能を最大限に活かす方法は、あるのだろうか。以前は、L-カルニチンと組み合わせつつ、有酸素運動を採り入れた方法も候補の一つに挙がったが、ここで新しい方法を紹介したい。それは高脂肪低炭水化物食との組み合わせである。

高脂肪低炭水化物食と言っても、ハードコアなボディビルダーが行うようなオイルを直接飲んだり、炭水化物摂取量を極めて0に近づけたりするような極端なものではなく、マイルドに脂肪を含む食材を受け入れ、マイルドに炭水化物を控えると言った程度のものである。つまり、敢えて細かく表現するなら、中脂肪やや低炭水化物ダイエットとなる。

基本的な組み立ては、お決まりの通りである。炭水化物摂取量を穏やかに減らし、高タンパク質食を心がけ、脂質を含むタンパク質源を確保するような生活で、各々の比率を朝昼夕で調節する。一般的には、炭水化物摂取量は、朝>昼>夕と言う順序で、朝60:昼:30:夕10と言った比率となり、それぞれの残りをタンパク質と脂質で補うことが多い。つまり、一般的には昼食と夕食のタンパク質と脂質の比率が高くなる。このセオリーに従っても良いが、脂質を中心とした減量食を続ける場合、以下の実験結果を参考にしたい。

〜時間栄養学からの視点〜
ラットを用いた実験になるが、高脂肪食において、朝に高脂質で夜に炭水化物食と朝に高炭水化物で夜に高脂質のグループを加えると、ホルモン等の影響によって、後者のグループの方が体重や脂肪が増えた。夜に炭水化物を食べると太るイメージが強いが、同様に脂質を多く摂取すると身体に蓄えられやすい一方で、炭水化物は代謝されやすい。

このことから、炭水化物を減らして、脂質の摂取量を増やした減量食を続ける場合、夜の脂質を控えて若干の炭水化物は摂取しても良いと言うことである。つまり、朝にしっかりと脂質を摂取し、昼食は普通、夜は少しの炭水化物と低脂質の高タンパク質食、設計となり、間食はナッツやハム、チーズなどの脂質を含むタンパク源を採用する。

具体的な食事プランと注意点、相乗効果を狙った方法を以下に紹介したい。

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