ヘビーデューティーへの招待
クレアボルブラック徹底解説 #8


bopsHALEO屈指の傑作クレアボルシリーズの最上級モデル「クレアボルブラック」徹底解説第8回です。

前回はコストを度外視してクレアボルブラックへ贅沢に配合された成分の相互作用の視点から、クレアボルブラックの正体に迫ってみましたが、今回はHMBが真価を発揮するシチュエーションから、クレアボルブラックを最も輝かせる方法を考えてみましょう。


クレアボルブラックの正体-後編
〜ようこそヘビーデューティーの世界へ〜


「HMB!×HMB!」って言われてもなぁ・・・。

往年のサプリマニアであれば、身構えるか脱力するかで、素直にHMBサプリを受け容れることができなかったかも知れない。

その理由は、かつてMRPで一世を風靡した某社の社長が「HMBは、ステロイドに匹敵し、ステロイドにとって変わる安全でナチュラルな成分!!」と誇大にふれ回ったことに端を発する。一度は話に乗ってみたユーザーの大半は宣伝ほどの効果を感じなかった。そして、HMBの有効性を裏付けるエビデンスがある一方で、否定的なエビデンスも上がってきたことも重なったせいか、やがて第一次HMBブームは急速に収束し、やがて忘れられてしまった。

ステロイドは大したトレーニングを行わなくても、体内に入れるだけで、筋量の増加をもたらす。それはステロイドの筋合成促進作用よりも、専らその高いアンチカタボリック作用によるものと言われている。確かにHMBは、アミノ酸から作られた安全な天然の抗カタボリック栄養素であり、筋分解を抑制して筋量保存に貢献するが、流石にハードなトレーニングを伴わずに摂取するだけで筋肉増強効果をHMBに望むのは虫が善すぎる。



15年以上の歳月を経て、再びHMBが脚光を浴びだしたのは何故か?高品質HMBの高用量摂取の良好な結果やクレアチンとの相乗効果が臨床試験で多数示されつつあるからだ。

その再評価の理由は、前回のブームにおいて少数派とも言えるHMBの有用性を示した実験にヒントが隠されているのかも知れない。彼の実験では、通常の4週間程度のトレーニングサイクルと異なり、身体と脳がトレーニングに適応する前にプログラムを更新するハードな内容で、被験者の身体的ダメージが非常に大きかったと言う特徴を持っていた。

この場合、トレーニングによるダメージや筋分解が多く、普通であれば「筋合成:筋分解」の収支はマイナスになりかねない環境である。このように回復力よりもダメージ等の損失が上回る際に、強力な筋分解抑制作用を持つHMBが特に有効ではないかと当時も推察された。

近年行われたHMBの試験も、アスリートを対象にしたウエイトトレーニングやリフティングであり、お洒落なフィットネス運動ではない。また、製造技術の発達によって、より高純度HMBや経口摂取活性の高い形態のものが登場している。そして、使用されたHMBの用量も1,500〜3,000mgと非常に贅沢な点も見逃せない。



つまり、HMBが最も効果を発揮するのは、

「本当のハードトレーニング」

と言った条件を満たすことが望ましい。

高用量の高品質HMB摂取によって、酷使に耐える頑丈な体内環境を再現した際、普段通りのトレーニングを行っても構わないが、タフで回復力に優れた身体に深いダメージを与えられるようなメニューがより有効である。その為には、身体と脳が完全適応する前に柔軟にプログラムを変更、構築できるようにトレーニングテクニック等の引き出しを増やしておくことも重要となる。

その際は、

クレアボル激闘編
時短トレ

に出てくる知識やテクニックが参考になるだろう。

ともあれ、クレアボルブラックの活用によって、身体の頑丈さとそれに合わせたハードトレーニングの導入によって、新しい自分と成長の喜びを知ることになるだろう。

むろん、痛みも増すだろうが、ともあれ、ヘビーデューティの世界へようこそ。

#応用編へ続く



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