ヘビーデューティーへの招待
クレアボルブラック徹底解説 #7


bopsHALEO屈指の傑作クレアボルシリーズの最上級モデル「クレアボルブラック」徹底解説第7回です。

これまでにクレアボルブラックの三大特徴である「クレアチンWチャージ」、「アナボリックブースト」、「パフォーマンス改善」について詳しく解説してきましたが、今回はそれらの相互作用の視点から、クレアボルブラックの正体に迫ってみたいと思います。



クレアボルブラックの正体-前編
〜ようこそヘビーデューティーの世界へ〜


クレアボルブラックは、

クレアチンレベルブースト
クレアチンを内外から補うクレアチンWチャージによる筋力アップと高負荷環境下での持久力アップ。

アナボリックブースト
高用量のHMBとベタインを筆頭にした各種アナボリック成分の充実は、回復速度とその伸び代を増大させ、筋肥大をもたらす。

パフォーマンスブースト
HMBとクレアチンの組み合わせを始め、相乗効果の高い各種栄養素の配合は、運動パフォーマンスを大きく高める。

と言った3つの特性を持つ。

この為、いつも通りのメニューにクレアボルブラックを加えるだけで、大きな満足を得ることができるだろう。つまり、単なる高級スポーツサプリとして、特に目的を持たずに利用することが可能と言うわけだ。クレアボルブラックは、ナチュラルサプリメントの中で最も筋力と回復力を高めてくれるサプリの一つなのだから。

しかし、もう少しその性能と摂取時の体内環境について考えてみると、違った側面が見えてくるはずだ。



内外からのクレアチン供給をサポートし、考えられる限りの手段でクレアチンとクレアチンリン酸レベルを高めるシステム下では、当然ながら筋力は面白いように向上する。自分の身体がその様な反応を見せたのならば、どうするべきか?もちろん、もう一つ上の次元の重量に挑戦すべきである。

回復力に見合わないハードトレーニングはしばしば筋量の低下を引き起こすが、回復力を底上げしてくれる堅牢なアナボリックシステムと言う支えがある場合、どうあるべきか?より強い強度を求めるべきだろう。

高負荷環境下〜低負荷環境下といったあらゆる強度でのスタミナが増強され、パフォーマンスが向上する。すなわち、身体が頑丈かつ、高効率に動けるのであれば、何をするべきか?そのタフさを利用して、未体験の衝撃を身体に打ち込まむべきだ。



クレアチンをベースとしたクレアボルシリーズを利用している期間は当然ながら普段より強度の高いトレーニングを課すことが一般的であるが、殊、クレアボルブラック使用期間はスタミナや頑丈さ、そしてパワーが向上し、相乗効果によって段違いにタフなるので、今まで以上の・・・未体験のハードトレーニングに挑戦するのも理想の一つである。

高性能アナボリックサプリとして気軽に利用するのもお勧めの方法ではあるが、頑丈でタフになった身体を酷使するヘビーデゥーティーな世界に足を踏み入れてみたい。

#8へ続く



【Ex】
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