〜プロローグ〜

2016年の11月中頃、トレーニング中に左腕の上腕筋下部(停止)が痛くなった。トレーニング中に痛みを感じ出したので、トレーニングが原因とも思えたが、思い当たる節もなく、3号生の羅刹先輩よろしく「かすり傷」だと、トレーニングを続けたのが悪かったのか、痛みが酷くなってしまった。

以来、押すのも引くのも痛くなってしまったので、週0.5〜1回のウエイトトレーニングにも通わないようになり、スプリントトレーニング前のウォームアップとして行っていたチンニングや斜め懸垂も行わなくなった。

痛めた場所が悪かったのか、治りかけて調子に乗ると、直ぐに元に戻ってしまうので、極力腕を使わないようにした。辛うじてプッシュアップは痛くなかったので、野外で走る際のウォームアップとして採用を続けた。


2017年2月も半ばに入った。

5月の頭の記録会に出場するには、遅くとも3月からは本格的に減量を開始しなければならない。その為には、2月18日(土)からプレ減量期をスタートしてリズムに慣らしておく必要があった。

プレ減量期を開始するに当たり、今の肉体的コンディションを客観視して、それを受け容れることでモチベーションを高めよう。今から絞るぞ、変わるぞ、と。

三脚を立て、上半身裸になって動画を撮影してみた。



チンニングを始めとした上半身のトレーニングをかれこれ2ヶ月以上、オフにしていたから、さぞ上半身が縮んで、走りやすそうな身体になっているに違いない。そう思って、デジカメ動画を再生すると、ウホッ、良い背中!背中の幅や筋量、ほとんど変わってないやんけ。

冷静になって考えてみた。きっとこれは、絞り路線に変更するまで、絞っても残る筋肉が付くトレーニングを継続してきたせいに違いない。

しかし、裏を返せば身体を丈夫にすることが第一の目的である人や歳を取って忙しくなっても筋肉質な体型を保ちたい人は、それらのトレーニング方法などを出来るだけ早く採り入れるのが良いのではないかと思った。ただし、関節等の怪我の問題がつきまとうため、「全ての人に今すぐ!」と言った類のものではないかも知れない。

できるだけ、年齢が若い人に勧めるべきではないだろうか?

そう考えると、トレーニングの話のみならず、身につけておきたい知識や習慣なども付け加えて、シリーズものにしてしまうのも面白いかも。

と言うわけで、啓蒙系書籍やCDブックのタイトルみたいであるが、30歳までに身につけたいフィットネスの知識やトレーニング法などをできるだけサラリと紹介したい。

本編へ続く



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