エキストラアミノアシッドのサイクル考

Q:ZMA系サプリが好きで、グリコのエキストラアミノアシッドが一番気に入っており、快眠と疲労回復のどちらにも満足していますが、体感が強い部類なので、サイクルが必要なのかどうか気になります。

前回は、基本的には、サイクルの必要はありませんが、敢えてサイクルするならETBやT-JACKなどのテストステロンブースターのオフ期間に合わせて、エキストラアミノアシッドもオフにしてみましょうという話でした。

今回は反対にテストステロンブースター摂取期間中は摂取せずに、テストステロンブースターオフ期間をエキストラアミノアシッド摂取期間にすると言う方法を紹介します。もちろん、普段からテストステロンブースターを利用しない方にも参考になる考えです。



〜引き出しを増やす〜

年がら年中、同じ内容のトレーニングプログラムを行うのは、単なるルーティンワークであり、成果をもたらすものではありません。初心者であっても、トレーニングプログラムにメリハリを付けたトレーニングサイクルを採用すべきです。ただし、その際は出来るだけシンプルなサイクルから始めるのが良いでしょう。

一方、トレーニング歴が長い人は、あらゆる刺激に対して適応してしまっているため、新たな刺激、強い刺激を肉体や脳に与えるには、様々な種類のプログラムを用意し、試してみることが停滞打破に繋がります。つまり、トレーニングの引き出しが多い方が良いと言うことです。

一定の年齢に達し、テストステロンブースターを愛用している方も、似たような感じでプログラムの引き出しを増やすべきです。

テストステロンブースター利用中は、筋力や筋量が増やしやすいので、トレーニング効果の実感を得やすいのですが、オフの際にパフォーマンスダウンを感じることがあるかも知れません。そして、何より、サイクル中の絶好調トレの後には、どのようなメニューを組めば良いか、明確に決定する為には、引き出しが多いに超したことはありません。

テストステロンブースターオフサイクル中のトレーニングに、クレアボルシリーズを利用した筋力増大期に入るか?マッハ6を利用したバルクアップ期に入るか?ファイナルバーンなどを利用した減量期に入るか?

様々な選択肢がありますが、オフサイクル中に、エキストラアミノアシッドを利用したGHブーストサイクル、もしくは加圧トレサイクルに入るのもお勧めです。



〜Exアミノを利用したGHブーストサイクル〜

様々なアナボリックホルモンレベルが低下してくる年代ともなると、全てのアナボリックホルモンレベルを同時に高めたいと考えますが、全部をターゲットにした場合、トレーニングサイクルにメリハリが付かないばかりか、ちぐはぐなトレーニングメニューになってしまう可能性があります。

また、テストステロンブースター利用後にパワーダウンを強く感じてしまう場合も、次のサイクルまでのリリーフとして、エキストラアミノアシッドを回復促進サポーターとして採用すると言う手があります。

いずれにしても、GHブーストだけをターゲットに絞り込んだトレーニングサイクルを採用することは、心理的にも肉体的にも「飽き」が解消され、新たな刺激を得ることができるはずです。

インターバルをキツクした中負荷中〜高ボリュームのトレーニングになりますが、具体的には「30代後半からの筋肉増強〜トレーニングによるGH上昇〜」をご参照下さい。



〜Exアミノを利用した加圧トレ期〜

トレーニング後に各種ホルモンレベルや成長因子が爆発的に増加する加圧トレーニングとエキストラアミノアシッドは好相性です。

また、Exアミノには、血中NOを増やすアルギニンが含まれている為、Exアミノの摂取は加圧トレーニング自体のクオリティを高める可能性を持ちます。

テストステロンブースター愛用者のオフ期間の選択肢の一つとして、あるいはそうでない方も、トレーニングサイクルに加圧トレーニング期を組み込んでみると、思わぬインプルーブに繋がるかも知れません。

加圧トレーニングは、器具などの問題があり、やや取っつきにくいかも知れませんが、これに関しては簡易的な代替プログラムを紹介したいと思うので、取り敢えずは以前紹介した「擬似591システム」を応用しながら各自で試行錯誤してみて下さい。



Ex:
西の快眠横綱「エキストラアミノアシッド
質実剛健な快眠関脇「ZMAスーパープレミアム

【関連】
エキストラアミノアシッドのサイクル考-前編
エキストラアミノアシッドのサイクル考-後編(応用編)
サプリマスターが解決-まとめ