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・自作炭酸水のレシピの紹介
・プロテイン摂取時に加えたい台所の食品

1店舗当たりで計算すると、サプリマスターが最もVIVOとクリアの販売本数が多いのではないかと思っている(たぶん)。

それは、
2015年 年間売上げ総数 TOP15
最近のウェブショップのTOP15
にも表れている。

消化酵素に特化したクリアは元より、VIVOも消化酵素を含む摂取栄養素の正味利用率改善をサポートする側面を持ち、当然ながら摂取タンパク質の体内利用率が向上すれば、必要タンパク質量が低減し、大量にタンパク質を摂取する必要なくなるため、VIVOやクリアを好む人のプロテイン利用率は決して高くはない。

もちろん、プロテインを良く利用する人は、胃酸の分泌と消化吸収、胃腸の健康をサポートするクリアを利用するのが望ましい。



VIVOとクリアを併用している人の中には、朝昼夕の食事の際にはVIVOを摂取し、間食などにおける高タンパク質食やプロテインを摂る際はクリアを摂取すると言った使い分けを行っている人もいるかも知れない。

今回は、朝昼夕などの通常食における一工夫と、間食のプロテイン摂取時における一工夫によって、更にタンパク質の消化をスムーズにする為のテクニックを紹介したい。もちろん、VIVOやクリアなしでも、それらのテクニックによって、タンパク質の正味利用率は向上するが、できれば相乗効果を期待して、VIVOとクリアの習慣は続けて頂きたい。



まずは、食事の際の一工夫。

このシリーズではこれまでタンパク質の消化吸収を高めるのに役立つ消化酵素を多く含む食品を紹介してきたが、今回は消化酵素ではなく、胃酸がターゲットである。タンパク質を消化するに当たり、胃酸の分泌が重要であることはこれまで散々言及してきたので、そのメカニズムは割愛するが、食事やプロテイン摂取時に胃酸がしっかちと分泌されることが非常に大切である。

そこで、サプリ塾では炭酸飲料を胃酸分泌促進の筆頭に挙げてきたが、いくつかの問題点があった。

一つは、コストがそれなりにかかること。ふたつ目は、糖質並びに甘味料が多く入っている場合がある事。安全性の高い良品を見つけにくいこと。四つ目は、買うとかさばるということである。特に四つ目の飲んだ後に空のペットボトルが溜まるのが個人的に好きになれない(エコとか環境とかそんな話ではないので四露死苦)。

無味無臭で純粋な炭酸水を手軽と言うか身軽に常用できるよう、身近にできないものか?

と言う事で、色々と分量を試して、レシピを編み出したので、後で紹介したい。



さて、上の食事の際のタンパク質消化テクニックは、プロテイン摂取時にも使えそうだが、プロテイン(液体)+炭酸水(液体)=お腹チャポチャポ!になりかねない。

そこで、プロテイン+クリアの消化促進スタックを更に完璧にしたい場合、別のテクニックを用意したい。

つまり、コンパクトな固体を1個加えるのだ。

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#9へ続く


【Ex】
サプマス推奨・・・ってほどではない炭酸水-前編
サプマス推奨・・・ってほどではない炭酸水-後編

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食べることもトレーニング!まとめ

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