低炭水化物ダイエット期におけるGCS750やファイナルブロックの出番-後編

Q:炭水化物を完全にカットと言うほどではありませんが、できるだけ少なめの食事法を続け、イグナイトを利用しています。今のところ、かなり満足した結果が得られていますが、ここにGCS750を加えれば、更に良い成果が得られますでしょうか?

炭水化物摂取をかなり控えたダイエットにおいて、GCS750やファイナルブロックの優先順位は、高くはありません。

今回はこのようなシチュエーションにおいて、これらのサプリが活躍する場面について考えてみます。


1、チートデイにおけるグリコーゲンチャージ

炭水化物摂取量を抑えたダイエットを長期間続けた際に起こる問題が2点ほどあります。

一つは、身体の防衛反応による基礎代謝の低下。

もう一つは、筋中グリコーゲン不足による運動パフォーマンスの低下です。

ふたつ目は、スポーツや競技に取り組む人だけに関係があるように思えますが、運動の有無にかかわらず、長期的な低炭水化物ダイエットは、消費カロリーを低下させるので、如何なる状況の人であっても、これらの問題が起こらないように対処すべきです。

その為に、週に1〜2回のチートデイを設けます。運動量が多い人は、週2日間。運動を行わない人は、週に1日、無罪放免食べ放題の日を設定します。

かなり厳しい食事管理をしている人であれば、チートデイを無茶苦茶に過ごしてもリバウンドは起こりにくいと思われますが、体重が戻りやすい人やマイルドな管理の人は、チートデイとは言えど「油+糖質」の組み合わせを多く摂取しない方が良いでしょう。

そこで、間食においては、できるだけ脂肪を含まない炭水化物主体のオヤツを食べるようにして、グリコーゲンの再補填を促します。つまり、脂肪合成は抑えつつ、本来の目的であるグリコーゲンチャージを果たしたい訳です。

このような場合に最も役立つのが、GCS750です。GCS750は、炭水化物からの脂肪合成を抑えつつ、筋中グリコーゲンへの転換を最大化するサプリだからです。

と言うわけで、ローカーボダイエット中には、GCS750の重要度は高くありませんが、チートデイには見逃せない魅力が詰まっています。




〜2、油を摂り過ぎてしまったとき〜

チートデイにハメをはずし過ぎた時、すなわち、油と炭水化物を同時に大量に摂取してしまった時には、確かにファイナルブロックが役立ちますが、それはできるだけ避けたい事態です。チートデイ本来の目的は、普段よりもカロリーや炭水化物を摂取することによる基礎代謝の維持なので、できればチートデイのカロリーカットはしたくありません。

そうなるとファイナルブロックの出番は、あるのでしょうか?

低炭水化物ダイエット、しかも、マイルドな炭水化物カットではなく、やや厳しいくらいになると、脂質を多く摂取するのが一般的です。脂質の比率を高めた食事を継続することで、脂質代謝に身体が適応して、カロリー摂取が正しければ減量がスムーズになることが多いからです。

ここで、問題となるのが脂質を気持ち多めに摂るという匙加減です。炭水化物は1g4kcalですが、脂肪は1gで9kcalある為、脂質を摂取しようとして脂肪の量を間違ってしまった場合、ちょっとの差でも、摂取カロリーが莫大になってしまうことがあるのです。

サラダにかけたオリーブオイルやマヨネーズが、必要カロリーよりも、遥かに多くなってしまっていた場合、結果的に摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまい、脂肪合成が増えてしまうことが多々ある訳です。油を摂り過ぎた際に、あっ!と気づいたのであれば、ファイナルブロックを急遽投入する価値が充分にあります。

と言うわけで、節制している場合、ファイナルブロックの出番はチートデイではなく、普段の減量食において失敗してしまった際の緊急のカロリーカット目的が適します。

もちろん、チートデイ以外で、ストレス解消でお菓子を食べる時や避けられないお誘いの時にもファイナルブロックは、便利なお守りとして役立ちます。



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