陸上番外編-リレー170m
#6「2015-サプリメンテーション編2」
〜筋力アップ〜
基本的にどのようなトレーニング前でも、ハイパードライブをベースとした。ただ、スタミナ重視の日は、練習が楽に感じられるファイナルパンプやフェノムをトレーニング前に利用した。
これらに加え、減量を加速するために加えたETBが減量期の筋力と活力の維持に役だった。
#6「2015-サプリメンテーション編2」
〜筋力アップ〜
基本的にどのようなトレーニング前でも、ハイパードライブをベースとした。ただ、スタミナ重視の日は、練習が楽に感じられるファイナルパンプやフェノムをトレーニング前に利用した。
これらに加え、減量を加速するために加えたETBが減量期の筋力と活力の維持に役だった。
〜減量サプリ1〜
私の場合、減量期のメインサプリは、UP!とETBをメインにアルファリーンを加える構成で、食事管理と組み合わせることで、比較的スムーズに体脂肪率を下げることが体質的にできると思っている。
UP!によって、脂肪分解&食欲抑制ホルモンであるアドレナリン、ノルアドレナリンレベルが向上し、イチョウ葉エキスなどによる毛細血管への血流改善によって、それらの分解ホルモンが末端や脂肪が厚い部位へ効率よく輸送されることで、滞りなく皮下脂肪を薄くしてくれるようだ。
ETBによって生成が促されるテストステロンは、脂肪細胞上のβアドレナリンレセプターを活性化するため、アドレナリンを増やすことを目的としたサプリやアプローチとの相性が非常に良いだけでなく、減量期に起こりがちな筋肉の喪失や気力の低下を予防してくれる効果が高い。
〜減量サプリ2〜
減量の初期から中期にかけては、上のスタックで満足できる結果を得ることができたが、流石に体脂肪率が10%台になると食事管理を徹底しても我慢や努力に見合ったほどの効果を感じることが少なくなってきた。
そこで、専門的な積極的燃焼サプリを投入した訳だが、今回選んだのはファイナルバーンである。
ファイナルバーンはあくまで比較的ではあるが、デスクワークでかつ運動頻度と時間が短いと言う環境よりも、運動頻度が高い人に適する傾向があるため、比較的運動頻度が高い今回の環境下にマッチした。
また、ファイナルバーンに贅沢に配合された充分な量のL-カルニチンは、アンドロゲンレセプターを活性化し、テストステロンの筋肉への取り付きを促進する上、CLAによってその働きが活性化されるため、テストステロンレベルを高めるETBとCLAを主体としたアルファリーン使用期において、高い相乗効果が期待できる。
これら三位一体のスタックによって、脂肪分解ホルモンレベル、分解ホルモンに頼らない経路での脂肪分解、テストステロン活性、L-カルニチン活性の円滑な昂進が起こるため、停滞らしい停滞に陥る前に、想定した体組成に漕ぎ着けることができた。
短い減量期間であったが、体脂肪率10%を切ることができ、乾燥重量は68kgにまで落とすことができた。
理想値:体脂肪率8%、カボチャージ後体重68kg
↓
結果:体脂肪率9%、カーボチャージ後体重70kg
#13へ続く
【Ex】
セルフ人体実験「フェノム」
セルフ人体実験「ファイナルETB」
今更訊けない「ファイナルバーン」
今更訊けない「UP!」
【関連】
40代からの競技への挑戦 序
40代からの競技への挑戦 #1
40代からの競技への挑戦 #2
40代からの競技への挑戦 #3
40代からの競技への挑戦 #4
40代からの競技への挑戦 #5
40代からの競技への挑戦 #6
40代からの競技への挑戦 #7
40代からの競技への挑戦 #8
40代からの競技への挑戦 #9
40代からの競技への挑戦 #10
40代からの競技への挑戦 #11
40代からの競技への挑戦 #12
40代からの競技への挑戦 #13
私の場合、減量期のメインサプリは、UP!とETBをメインにアルファリーンを加える構成で、食事管理と組み合わせることで、比較的スムーズに体脂肪率を下げることが体質的にできると思っている。
UP!によって、脂肪分解&食欲抑制ホルモンであるアドレナリン、ノルアドレナリンレベルが向上し、イチョウ葉エキスなどによる毛細血管への血流改善によって、それらの分解ホルモンが末端や脂肪が厚い部位へ効率よく輸送されることで、滞りなく皮下脂肪を薄くしてくれるようだ。
ETBによって生成が促されるテストステロンは、脂肪細胞上のβアドレナリンレセプターを活性化するため、アドレナリンを増やすことを目的としたサプリやアプローチとの相性が非常に良いだけでなく、減量期に起こりがちな筋肉の喪失や気力の低下を予防してくれる効果が高い。
〜減量サプリ2〜
減量の初期から中期にかけては、上のスタックで満足できる結果を得ることができたが、流石に体脂肪率が10%台になると食事管理を徹底しても我慢や努力に見合ったほどの効果を感じることが少なくなってきた。
そこで、専門的な積極的燃焼サプリを投入した訳だが、今回選んだのはファイナルバーンである。
ファイナルバーンはあくまで比較的ではあるが、デスクワークでかつ運動頻度と時間が短いと言う環境よりも、運動頻度が高い人に適する傾向があるため、比較的運動頻度が高い今回の環境下にマッチした。
また、ファイナルバーンに贅沢に配合された充分な量のL-カルニチンは、アンドロゲンレセプターを活性化し、テストステロンの筋肉への取り付きを促進する上、CLAによってその働きが活性化されるため、テストステロンレベルを高めるETBとCLAを主体としたアルファリーン使用期において、高い相乗効果が期待できる。
これら三位一体のスタックによって、脂肪分解ホルモンレベル、分解ホルモンに頼らない経路での脂肪分解、テストステロン活性、L-カルニチン活性の円滑な昂進が起こるため、停滞らしい停滞に陥る前に、想定した体組成に漕ぎ着けることができた。
短い減量期間であったが、体脂肪率10%を切ることができ、乾燥重量は68kgにまで落とすことができた。
理想値:体脂肪率8%、カボチャージ後体重68kg
↓
結果:体脂肪率9%、カーボチャージ後体重70kg
#13へ続く
【Ex】
セルフ人体実験「フェノム」
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今更訊けない「ファイナルバーン」
今更訊けない「UP!」
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