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サプリ塾はサプマスユーザー以外の人の閲覧もあるので、できるだけサプマスユーザーのみにお伝えしたいことでありながら、それでいてライトな内容を書いていきたいと思っていますが、今回は手抜きのメール編。それなりに意義があるからです。

サプリ塾人気コーナーであるサプリマスターが解決シリーズは、お客様であるサプマスユーザーから質問をフィードバックさせたものなのですが、その問答の再利用率が非常に低いのが以前からの問題でした。再利用して、共有化しないと勿体ないのですが、上手く公開するアイデアがなかったのです。

で、このオマケのプリントであれば、簡単にユーザーのみにリ・フィードバックできるなと思いついた次第です。



〜今回は慢性疲労改善策の長編1本物〜
Q:月、水、金、でトレーニングしています。最近、なかなか疲労が取れないので、トレーニングを休むことが多くなってしまいました。十分に寝たつもりもでも、眠く疲労感が抜けません。疲労回復のためのサプリメントの使用方法を教えていただけませんか。

この頻度自体は、年齢に関係なく全く問題はありませんので、慢性疲労の原因等について考えてみたいと思います。

1、強度と運動時間

強度が高いと回復までに時間がかかります。
強度の高いトレーニング期は、同一部位に対する刺激は、週1回以下が良いです。
同一部位への頻度が高すぎると、回復が追いつきません。

運動時間が長いと、多くのエネルギーを消費します。エネルギー消費が多いと、筋肉のエネルギー化による喪失が起きて、筋肉が付きません。 また、グリコーゲンがあまりに枯渇しすぎると、次のトレーニングまでにグリコーゲンレベルが満タンにならず力が出ません。運動時間は、トータルで45分以内とします。



2、睡眠

時間も重要ですが、質が高くないと、脳を含めた心身の疲労が抜けません。日中はなるべく日光を浴び、午後4時以降はカフェインを摂らず、早寝と共に快眠に務めます。



3、甲状腺機能の低下、ミトコンドリアの変異等によるエネルギーレベルの低下

甲状腺機能やミトコンドリアの機能が低下すると、倦怠感やヤル気の低下、心臓等の不調に見舞われます。
これらの機能を回復させると共に原因物質を体外へと排出する努力が必要です。

2と3を重視した回復プログラム&サプリメンテーション

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