と言う訳で、途中100均でグッズを買い足したり、スーパーでオヤツを調達したり、蒜山のドライブインでソフトクリームがないかと物色したりしたが、20時台に出発したので23時台にはアテにしていた道の駅へ到着した。
そして、ある注意点に関して、認識が甘かった事実に気がついた。
そもそも、土地勘が全くないので、「出雲大社 車中泊スポット」なんてイージーに検索して場所を決めた為、彼の地は大人気だった訳。
到着した際、1台分の駐車スペースがあったが、本当にたまたま運が良かっただけである。我々が到着してからも、後から後から車中泊目当てであろう自動車が沢山入って来ては諦めて去って行った。
そして、ある注意点に関して、認識が甘かった事実に気がついた。
そもそも、土地勘が全くないので、「出雲大社 車中泊スポット」なんてイージーに検索して場所を決めた為、彼の地は大人気だった訳。
到着した際、1台分の駐車スペースがあったが、本当にたまたま運が良かっただけである。我々が到着してからも、後から後から車中泊目当てであろう自動車が沢山入って来ては諦めて去って行った。
さて、四方は皆同志であっても、やはり眠るとなると、外からの視線が気になる。そこで件のグッズの出番。窓を開けても網戸になる物や吸盤のシェードを利用して、通気を確保しつつ遮蔽してプライベート空間が確保されると、途端に安心感がわき上がった。普段人目をはばからない自分も、この心理の変化に驚いた。
シートをたたんでフロアにコールマンのクッションシートを敷いて子供達を寝せようと考えていたが、到着時に完全に寝入っていたため、シートを傾けた状態で朝まで快眠。そして、到着時に目覚めた赤子のみがハイテンション。
さて、私は自動車のシートで寝付けたかどうか？私の場合、普段、慣れない道を3時間前後運転する場合は、UP！＋カフェイン少々（紅茶など）と言う組み合わせを1〜2回補給するのが絶好調感を伴う覚醒を保てるのだが、今回の場合、到着してからも意識明瞭では困る。
到着する頃には、意識朦朧とまではいかなくても、覚醒度が下がるようにしたかったので、UP！のみを1回だけ補給するに留めた。結果、到着する頃には、眠くなっていたので、ものの数分で寝付くことができた。
予定通り、5時台に起床して出発すると、40分以上かかると見込まれた道は、当たり前であるがガラガラだったので、20分ほどで目的地へ着いてしまった。それは別に良かったのだが、私はスッカリ夏気分で出てきたので、半袖しか持ってきておらず、早朝の出雲大社が半端なく寒かった。
で、そつなく参拝し、シジミなどを食べ、団子粉を買い、お城などを観光し、勢いで鳥取の水木しげる通りまで足を伸ばし、山中温泉で入浴してから帰路についた。
・・・が、思いっきり道を間違えて、岡山県を縦断する道へ出てしまい、一生近寄ることはないと思っていた人形峠を通過。こんなことならαを拾えるインスペ持ってきて実測したかったーと。
ベタ道なのに道を間違えた上、交代要員のワイフはグラグラと首を揺らしていたため、結局一人で何時間運転したか判らなくなるくらい、帰宅するまでぶっ通しで運転したが、90分おきくらいに、小まめにUP!を補給しつつチョコレートを食べていたおかげか、それなりに睡眠をとっていた影響か、全く眠くならずにアルファー波が出るような落ち着いた覚醒度を終始保つことができた。
と言う訳で、この話で一番書きたかったのは、ネット検索でTOP10に入る場所は他の人もほとんど参考にしているので、競争率が高いから要注意という「あるあるネタ」と、トイレの為に179号線沿いの道の駅「奥津温泉」に寄ると、その山中の真っ暗な駐車場にも車中泊の車が何台も停車していて驚いたと言う事。
え？パワースポット！？ごめんなさい、あんまりわかりませんでした。とある島だけは、NTレベル0.5（※）の私でもビンビンに感じるんだけど・・・。
※ シャリアブルをLv.4とした場合
2016編へ続く
【余談】
最初は、折角だからツーバーナーコンロを持って行こうかなと思ったが、大荷物なのでシングルバーナーとコッヘルを積み、結局、それも降ろした。トゥルースリパーの三つ折りを積むつもりで準備していたが、やはり、かさばるので、クッションシートへ変更（結局使わず）。アイドリング音や街灯がある為、アイマスクや耳栓は便利。100均のアルミレスキューシートはそこそこ暖かい。
【関連】
マスターの旅サプ2008（プロトタイプ旅サプ）
マスターの旅サプ2009-1
マスターの旅サプ2009-2-前編
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マスターの旅サプ2016-前編
シートをたたんでフロアにコールマンのクッションシートを敷いて子供達を寝せようと考えていたが、到着時に完全に寝入っていたため、シートを傾けた状態で朝まで快眠。そして、到着時に目覚めた赤子のみがハイテンション。
さて、私は自動車のシートで寝付けたかどうか？私の場合、普段、慣れない道を3時間前後運転する場合は、UP！＋カフェイン少々（紅茶など）と言う組み合わせを1〜2回補給するのが絶好調感を伴う覚醒を保てるのだが、今回の場合、到着してからも意識明瞭では困る。
到着する頃には、意識朦朧とまではいかなくても、覚醒度が下がるようにしたかったので、UP！のみを1回だけ補給するに留めた。結果、到着する頃には、眠くなっていたので、ものの数分で寝付くことができた。
予定通り、5時台に起床して出発すると、40分以上かかると見込まれた道は、当たり前であるがガラガラだったので、20分ほどで目的地へ着いてしまった。それは別に良かったのだが、私はスッカリ夏気分で出てきたので、半袖しか持ってきておらず、早朝の出雲大社が半端なく寒かった。
で、そつなく参拝し、シジミなどを食べ、団子粉を買い、お城などを観光し、勢いで鳥取の水木しげる通りまで足を伸ばし、山中温泉で入浴してから帰路についた。・・・が、思いっきり道を間違えて、岡山県を縦断する道へ出てしまい、一生近寄ることはないと思っていた人形峠を通過。こんなことならαを拾えるインスペ持ってきて実測したかったーと。
ベタ道なのに道を間違えた上、交代要員のワイフはグラグラと首を揺らしていたため、結局一人で何時間運転したか判らなくなるくらい、帰宅するまでぶっ通しで運転したが、90分おきくらいに、小まめにUP!を補給しつつチョコレートを食べていたおかげか、それなりに睡眠をとっていた影響か、全く眠くならずにアルファー波が出るような落ち着いた覚醒度を終始保つことができた。
と言う訳で、この話で一番書きたかったのは、ネット検索でTOP10に入る場所は他の人もほとんど参考にしているので、競争率が高いから要注意という「あるあるネタ」と、トイレの為に179号線沿いの道の駅「奥津温泉」に寄ると、その山中の真っ暗な駐車場にも車中泊の車が何台も停車していて驚いたと言う事。
え？パワースポット！？ごめんなさい、あんまりわかりませんでした。とある島だけは、NTレベル0.5（※）の私でもビンビンに感じるんだけど・・・。
※ シャリアブルをLv.4とした場合
2016編へ続く
【余談】
最初は、折角だからツーバーナーコンロを持って行こうかなと思ったが、大荷物なのでシングルバーナーとコッヘルを積み、結局、それも降ろした。トゥルースリパーの三つ折りを積むつもりで準備していたが、やはり、かさばるので、クッションシートへ変更（結局使わず）。アイドリング音や街灯がある為、アイマスクや耳栓は便利。100均のアルミレスキューシートはそこそこ暖かい。
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