「徐々にではなく、いきなり強度を上げた」
「その日から上げようと決めたから」
「そう決めたのは埒があかないから」


別枠で書きたいと思うので簡便に書くと、昨年から今現在、ジムトレと公園トレを使い分けたトレーニングを行っています。ジムではジムでしかできないことを。野外では野外でしかできないダイナミックなことを。と言った、棲み分けのようなものです。

年末年始トレリザルトにも書きましたが、年末年始のちょいトレは、それなりに満足ができたのですが、それ以降、天候や体調の影響などで、公園トレの頻度が落ちてしまっていました。

年末までの冬の公園トレにおけるスプリントは50mだったので、2015年に入って頻度が落ちてしまってからの復帰は、セオリー通りだとスプリントは50m以下からになります。基礎体力を徐々に向上させていき、スプリントの距離を増やすのが普通です。

ですが、2015年最初の公園トレにおけるスプリントは、グラウンドの端から端の100m弱から始めました。



何故か?

徐々にとか、順序立てて、などと理屈を先に考えていると、中々、次の段階へ移行できないからです。毎度毎度コンスタントにトレーニングでき、しかも、計画通りにパフォーマンス向上できれば良いのですが、その保証がない場合において、成長に合せたトレーニング計画を目指そうものなら、中々強度を高めることができません。

取り敢ず今日から倍の100mと決めたのは、成長を待っていてはらちがあかない、次の段階が訪れないと判断したからです。身体の仕上がりに応じてプログラムを変更するのが理想の一つですが、この場合はプログラムに身体を合わせると言うスタンスになり、一見、セオリーから外れたようにも思えます。

ですが、セオリー通りに事が運ぶことが多くないように、緻密でロジカルな計画を立てても思ったような成果が得られないことが多い為、時には身体の成長を無視して、いきなり強度を高めると言った強引な方法も有効なのです

上の話もまた論理的ではありますが、実の所、その決心をさせたのは理屈ではなく、以前、松岡先生のブログのコメント欄で「水着姿が恥ずかしくない程度に痩せてからプールで運動しようと思っている人は、永遠にプールデビューできない」と言ったような内容の書き込みがあったのをずっと心に留めていたからです。