20年前の早朝、この世の終りか大地の怒りかと思うような地鳴りと共にバキバキと柱を鳴らして上下する揺れに叩き起こされるも、諦めて布団に潜る以外の行動はできませんでした。

震災の日を迎えるに当って、今回、私が取り組んだことは一点。寝室の本棚の解体でした。

一昨年末、赤子が生まれて、母がヘルプで滞在していたときに、注意されたからです。「デカイ本棚2台にギッチリと詰まった状態は、転倒が恐いだけでなく、その質量も2階の部屋には負担になるだろう。ここは遺言の如く受容れるべきだ」と、素直に思いましたが、実際に実行に移ったのは昨年の12月辺りからでした。

本の大半を本棚ごと、ハナレに移すと言うこの一大プロジェクトは、倉庫の整理整頓から始まりました。ハナレが足の踏み場もない程に、汚部屋化していたため、ハナレをフラットにする為には、まず、倉庫からやっつけないといけないと言う段取りとなったのです。

その過程で、ついでに飲料水の在庫や備蓄品の在庫、賞味期限のチェックを行うことができました。



飲料水:50リットル程度
→飲料水の在庫は多くないが、携帯浄水器有り、くみ置き有り、作りかけの雨水タンク(一部稼働)有り
→雨水タンクが完全に機能すれば、まずまずだろう

食料:1週間弱
→備蓄はかなり貧弱であるが、現在、野菜と果物、鶏卵の自給率は100%を超えているので、特に問題なし。

トイレ:
→非常用トイレもペーパーの備蓄もあるが、災害に関係なくコンポストトイレを自作して日頃から運用したい(桑の葉などで拭く)。

と言った細々した現状の再確認ができ、年末年始に予備燃料確保のため、ちょっとした薪置き場を作りました。



備えることは大切ですが、某プレッパーズに出てくる人々のように「その前に自身の不健康で明日にも倒れそうヤン!!」と言う事にならないよう、日頃から身体を鍛えておくことも同じくらい重要です。

そして、運や勘も重要なファクターなので、それらが洗練されるような生活、もしくはいつでも諦めがつくような生き方を心がけたいものです。



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