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セルフ人体実験-番外編
パンプしやすいサプリとテニス


テニスの場合、利手でラケットを握り続ける時間が長い。この為、ラケットの重量を片手で負担し続けることになり、前腕をはじめとする腕全体と三角筋への負荷の偏りが比較的高い。

もしも、前腕や肩の尋常ならざる張りが起こると、単純な身体的パフォーマンスだけでなく、平常時と異なる感覚によってコントロールも悪くなる可能性が考えられる。

この為、顕著なパンプ感が発生するサプリメントの摂取を試合時やゲーム時に、好まないプレイヤーも多い。



パンプの増強を謳ったフェノムがテニスプレーヤーに与える影響は非常に興味深い題材であるが、以前紹介したとおり、tocovich選手に関しては非常に好感触を得たそうだ

これはフェノムの第二の顔(と言うよりA面)である筋持久力向上作用と抗疲労作用が強く出たためであり、ある意味当然の結果であった。ただし、その筋持久力向上やスタミナアップが、「たった一人の被験者」であるtocovichi氏に強く表れただけかも知れないないので、パンプ成分を含むサプリメントはやはり自身との相性と競技特性の見極めが重要となる。

ともあれ、少なくともフェノムに関しては、パンプサプリと言うよりも持久力アップ&抗疲労サプリの色が強いので、興味がある人はある意味最も信頼できる「たった一人の被験者」として試して見る価値があるだろう。

さて、今回もその相性や個人差を多分に含んだレポートになるが、同門の方や興味のある方は、自身が摂取する際のチェックポイントにしてみて欲しい。

「テニスプレイヤー VS エキストラアミノアシッド」

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