お盆の読み物2013-3「減量期にテストステロンブースター」で、ちょこっと書いたのだが、現在、減量を志している。

100mか200mか定かではないが、短距離走に出ることになってしまったからだ。

決定時の体重は、73kg。瞬発系なので、筋力はできるだけ落とさずに5kgほど減らせられれば、200mでも大丈夫だろうと算段をつけた。



公園トレで鈍った身体に、火を入れてみるかということで、以下のアプローチを実践した。

・ジムでのトレーニング
・ファイナルETBの投入
・(欲張って)クレアボルブラックの投入
・夕食の炭水化物カット

ハードトレーニングとハイエンドサプリメント、そして、炭水化物の制限を行えば、少なくとも3kgくらいはあっと言う間に落ちるはずだ。



私は抑え、そして制した。
夕食時の食欲を。
私は耐えた。
夜中の空腹感に。

「もう、2kgくらいは減っとるやろ?」
減量計画をスタートして、1週間もしないうちに勇んで体重計に乗った。

何度図っても、体重計は75kgを軽く超えていた。

原因は複数ではあるが、サプリ塾塾生であれば、想像できるだろう。

中編へ続く



【Ex】
マスターVSファイナルETB
ETB導入におけるプレサイクル
クレアボルブラック解説-序論
サプリマスターがクレアボルブラックを試す

【関連】
ETBとクレアボルブラックを投入して減量した結果-前編
ETBとクレアボルブラックを投入して減量した結果-中編