○○が痛い-全般-ゼロベース編 Part.3-2

社会人で週3回、何らかの競技練習を行っている場合、年間トレーニング回数は156回。仮に4週間休んだとすると、年間トレーニング回数が7.6%低下します。

約2ヶ月間の8週であれば15.2%になり、一割以上、練習を休むことになります。

この数字が大きいか否かの判断に関しては、競技の継続年数や年齢が大きく影響するでしょう。

怪我による練習回数の一時的低下は、受け手によって価値が大きく異なりますが、広い視点で考えると、それほど深刻な問題ではないかも知れません。



例えば、商売の場合、前へ進む目標も大切ですが、どのような状態になったらそれを辞めるのか明確に決めておくことが非常に重要です。辞め時を間違えて、借金を始めとする様々な問題をかかえるだけでなく、物質や金銭以外の多くの物を失うことがあるからです。黒字であっても、辞めないといけない時は辞めないといけません(※)。

競技に関しても、ある程度の競技年数に達していれば、あと何年くらい続けられるか、ハッキリと決めるべきではありませんが、続けて行くに当って今と同じ「配分※2」で取り組めるかは何となく想像できると思います。

全力で取り組める期間が残り5年であれば、1ヶ月丸々休んだとしても、1.52%の練習回数の低下でしかありません。10年、あるいは生涯現役であれば、微々たる数字になるでしょう。



ここで重要となるのが、休むことを気にしないことではありません。

騙し騙し故障部位を使い続けることで、残りの競技生活が短縮されてしまわないかどうかという判断ができるか否かが重要なのです。無理を重ねることによって選手生命が短くなってしまうのであれば、5年10年の視点でのコンディショニングを考えることすら不可能になってしまいます。

1〜3ヶ月の完全オフを取ることで、全快できるようであれば、結果的には選手生命や全力期間を伸ばすことができるでしょう。

数ヶ月の完全オフは「短期的には赤字に見えつつも、最終的には黒字の結果を出す」と言うイメージになり、騙し騙しで気張ってもパフォーマンスが低下してしまうと言う行為は言わずもがなです。

#3へ続く


※ この話と全く関係ありませんが、黒字倒産の例を調べると面白いです
※2 自分の手持ちの時間、金銭のみならず、精神、人間関係等々の配分



【Ex】
関節サプリの最高峰 HALEO「ジョイント

【関連1】
○○が痛い-全般-ゼロベース編 Part.1-前編
○○が痛い-全般-ゼロベース編 Part.1-後編
○○が痛い-全般-ゼロベース編 Part.2-前編
○○が痛い-全般-ゼロベース編 Part.2-後編
○○が痛い-全般-ゼロベース編 Part.3-
○○が痛い-全般-ゼロベース編 Part.3-1
○○が痛い-全般-ゼロベース編 Part.3-2

【関連2】
○○が痛い-全般-アイテム編 Part.1
手首が痛い-アイテム編
手首が痛い-アイテム編Part.2
肩が痛い-アイテム編
肩が痛い-アイテム編 Part.2-前編
肩が痛い-アイテム編 Part.2-後編
肩が痛い-トレーニング編
肩が痛い-トレーニング編 Part.2-前編
肩が痛い-トレーニング編 Part.2-後編
腰が痛い-アイテム編
肘を怪我してしまった場合@マスター
サプマスアスリートの怪我対処法