サプリマスターが解決 ＃55「マッハ6に何かをスタックしたい時」

Q:現在、マッハ6を使用中ですが反応が良好なので、ここにクレアボルインフューズドを加えてみようと思うのですが、どうでしょうか？

予算が十分にある場合で、トレーニングサイクルが筋量増加期や筋力増大期に位置しているのであれば、加えてみても問題ありません。


筋量増加や筋力アップ、パンプ感増大において、相乗効果が得られるはずです。

また、両製品1日分の推奨量を全て摂取したとしても、基本的には何か特定の栄養素の摂りすぎになることはありません。

ただ、高性能の高級オプショナルサプリは、目的を明確にして各サプリに適したトレーニングサイクルにおいて使用するのが賢い利用方法です。

クレアボルインフューズドを筋肥大期やバルクアップ中に使用することは、大変有効ではありますが、クレアボルインフューズドが最も活躍するのは筋力増大期です。効率よく、オプショナルサプリを運用したい場合や予算が限られる場合は、クレアボルインフューズドは筋力増大期にとって置いて下さい。

ただ、筋肥大期などにどうしても他に手応えのあるサプリを加えたい場合、普通のクレアチンを採用してみると良いでしょう。



「シニュリンPF高含有のマッハ6の利点」
クレアボルインフューズドの大きな特徴は、インシュリン反応強化物質であるシニュリンPFが配合されている点です。

シニュリンPFは、筋肉におけるインシュリンの利用を高めると共にそれ自身がインシュリンの作用を模倣するので、します。

クレアチンの摂り込みも糖質と同様にインシュリンに依存するので、シニュリンPFによってクレアチンの筋肉への摂り込みが促進されると考えられています。



マッハ6利用中は、マッハ6に含まれるシニュリンPFの働きによってインシュリン依存栄養素の摂り込みが活発になる為、マッハ6を摂取する際にクレアチンも同時に摂取することができれば、クレアチンの利用率が著しく向上するはずです。

つまり、何の変哲もないただのクレアチンモノハイドレードでも、マッハ6使用中は筋肉へ到達率の高い高級なクレアチンに早変わりするわけです。

このテクニックを用いれば、もしもクレアボルインフューズドが欠品しても、間に合わせの対処にはなり得るでしょう。



【Ex】



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