サプマスウェブショップTOPページ下部の売れ筋商品を自動集計機能にて更新しました。

3現在、ウェブショップに表示されているのは、7月29日までの3ヶ月間に売れた個数のランキングです。

左の画像は、3ヶ月間の最新ランキングTOP12です。

12個まで表示可能ですが、デザインの都合上、ウェブショップではTOP10表示にしています。

今回は7月29日までの3ヶ月間のTOP12の前半を紹介します。

特徴:

1位から3位までをサプリマスターが推奨する基本サプリが占めている。

これは、サプリ塾が勧めているからそうなったのではなく、十分な手応えとコストに見合ったパフォーマンス改善作用を掴むことができたサプリを優先的に残していった証拠であり、ユーザーからの第二のフィードバックでもある。

これらの常時TOP3入りは、結局の所、確かな結果が得られやすいBCAA系、ZMA系、ALAを軸とした栄養分配改善系をサプリメンテーションの土台に据えるのが常識となってきた証拠だろう。



1位:HALEO「C3X-SC

種類や強度を問わず、あらゆる練習やスポーツの際に摂取したい必須アミノ酸BCAAの最終形態的ハイエンドプロダクト。

BCAAは主に運動時の筋分解を防いで筋合成を優位にする作用と疲労予防作用が高いので、筋量増加や疲労回復目的で利用されることが多い。これに加え、摂取者の運動パフォーマンスを高める働きが強いと言う重要なオマケ作用を持つ為、一石多鳥の高いコストパフォーマンスを持つ。

C3X-SCは、BCAAの血中への摂り込みを促進する物質「バイオペリン」を加えた上に、BCAAの中でも主要な役割を果たすロイシンの比率を高めた最高級のBCAAであるが、グラム当りの体内利用率や作用が高いので、実は最もコストパフォーマンスに優れたBCAAと言える。



2位:HALEO「ZMAX

体内で最も不足していると言われるミネラル「亜鉛」と「マグネシウム」を主体とした製品をZMA系サプリとサプリ塾では呼んでいる。

ZMAXは、黒胡椒エキス「バイオペリン」によってミネラル吸収の確実性を高めており、他社のZMA系サプリに比べて体内利用率が高い。

また、もう一つの主成分「アシュワガンダ」は、睡眠の質を高めて起床時の疲労感を減らす癒やし系のハーブであるが、実は現代人につきもののストレスホルモンを緩和する働きのあるアンチストレスハーブでもあるのだ。



3位:HALEO「GCS750

炭水化物摂取による脂肪合成が昂進するのを防ぐ、防御系のサプリ。

栄養分配を改善し、体脂肪の蓄積を防ぐ作用が高いのでダイエット専用サプリと考えられることが多いが、筋肉への栄養素の輸送を高める働きがあるので、マッスルサプリの一面を持つ。



4位:HALEO「アルファリーン

必須脂肪酸「EPA/DHA」、「CLA」にガラナエキスなどを加えた健康系ダイエットサプリ。

本来は、オーバーカロリー期の脂肪沈着抑制目的やサーモジェニックスオフ期間の減量に使用されることが多いが、減量速度を速めるために積極的燃焼期間にサーモジェニックスとスタックして使用されることもある。



5位:リリーフ「NBG

ビタミン・ミネラルの補給に留まらず、それらの体内利用率を高めるバイオフラボノイドや各種ハーブエキスを配合したマルチ抗酸化サプリ。

関連・共同する成分で構成されているので、大量に摂取しなくても実感できる珍しいビタミン系サプリであり、脳機能や知的生産性、そして身体だけでなくメンタル的な若さを気にかける人に人気が高い。

活性酸素を抑制する抗酸化作用だけが老化防止の手段ではないが、避けていても避けていても大なり小なり身体に入ってくるニュークリア副産物は体内で活性酸素を大量に発生させるので、今日では老化防止意識の有無にかかわらず積極的抗酸化対策が必須かも知れない。



6位:HALEO「クリア

消化吸収における一連の流れをサポートする珍しいサプリ。

筋肉へ栄養を送り込むには、血液中にアミノ酸等の栄養素が充満していないといけないが、消化吸収の滞りや弱点がある場合、筋肉云々の前に目的の栄養素が血液に行き渡ることが難しくなる。

また、消化吸収系のトラブルや腸内細菌叢バランスの悪化は、免疫力を低下させるが、クリアは消化における関連性の高い一連のシステムを改善する作用が高いので、免疫力に到るまで幅広く身体作りをサポートする。


後編へ続く



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