今日は7月18日。
これを書いている季節は真夏です。

5月末からシーツの下に例の物を敷いて寝ています。

例の物とは、冷却ジェルマットです。寝る前にシッカリとクーラーを効かせてマットを冷やしておけば、朝まで快適に過ごせます。

ただ、今回、それを敷くか否か迷ってしまいました。

そのスイッチを押せ!

マスターのリハビリ日記でも書きましたが、ハムストリングスをちょっと切ってしまい、それが2週連続してしまった為か中々治りが悪く、悶々たる日々が続いた時期がありました。

温泉やプール、整体、試せる物は全て試したのですが、痛みは引けど妙な違和感がつきまとって困っていました。

そんな折、ストラッサー起一選手がトゥルースリーパーなる快眠マットを勧めていたので、間違いないだろうと購入を決意しました。



早速、ベッドの上に敷いてみました。

元々、エニタイム、エニウェア、即寝快眠君で、しかも低反発系否定派だったのですが、初日は絶好調。通常、眠りにつくまで5分だったのが3分に短縮されました。プラシーボかと思いきやそれは何日も続きました。

そして、いつの間にか、ハムストリングスの違和感やそれを庇う対称の部位の違和感もなくなっていました。



人間には元々、自分自身で自分の身体を調律するような能力が備わっていると常日頃考えていましたが、身体の力の偏りを防止して就寝時の無駄な緊張が抜けるこの手のマットはその能力を引出し易くしてくれたのだと思います。

就寝時は無重力に近ければ近いほど、身体の歪みや捻れが自分自身の力で元に戻りやすくなるのではないでしょうか?プールや海に入ると痛い部位が緩和される理由の一端を担うかも知れません。

ともあれ、自力調整力と呼べば良いのか、力の抜けた快適な睡眠によって、そのような能力が発揮されて快方へ向かったようです。

また、横になって寝てしまっても高枕と相まってか、肩が痛くなりにくいです。



さて、元々、快眠のマスターでさえ、スッカリ虜になってしまったこのトゥルースリーパー。その上に更に何か敷いてしまっては、その効果が薄れてしまうのではないか?

そう心配して、冷却ジェルマットを今夏は敷こうか敷きまいか悩んだ訳です。

結局、暑さには勝てずに冷却ジェルマットを敷きましたが、トゥルースリーパー効果が維持されたのか、減殺されたのか全く解りませんが、いつも通りバタンキューで快眠です。

と言う訳で、現在はベッドのマットレスの上にトゥルースリーパーを敷き、その上に冷却ジェルマットを重ねているガトー寝床なのです。

○○が痛い-全般-ゼロベース編 Part.2へ続く



【Ex】
関節サプリの最高峰 HALEO「ジョイント
快眠マスター・睡眠マスター

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