栄養編-3

長らく遠ざかっていたトレーニングを再開して3ヶ月後には、体重を落としたいという目論見から外れて7kgも体重が増えていた。

マッスルメモリーが大きく影響しているであろうと推測できるが、確かに大幅に体重が増えるであろうオプショナルサプリを選択するサイクルを組んでいた。

今回は、サプリメンテーションのBパートを紹介。


サプリメンテーション-3
オプショナルサプリB面
「ちょっとだけ体脂肪率ダウンオプショナルサプリ」


【ETBとアルファリーンとファイナルバーンのスタック】
Aパートたる「マッハ6+アルファ」のサイクルで、筋量と体重を増やした後に適するサイクルは、筋力アップのサイクルである。然る後に減量サイクルを持ってくるのが、シンプルな方法だ。

マスターの場合は、当初、痩せるのが目的だったので、更にサイクルをシンプルにして、筋量増加期である「マッハ6」のサイクルの後は、筋力アップ期を兼ねたタイニー減量期としてみた。



減量期に筋力を維持、あるいは高めたい場合に適するのは、「ETB」などのテストステロンブースターである。テストステロンブースターは、筋力や筋量を増やす助けになるが、同時に体脂肪を減らしやすくしてくれる美味しい効果も併せ持つのだ。

極々緩やかな減量を目指しているので、カロリー制限は設けない。そこで、そのようなスタンスのサイクルでも役立つのは「アルファリーン」である。アルファリーンに含まれるオメガ3脂肪酸は、テストステロンの筋肉への透過性を高めてくれるので、テストステロンブースター使用時の体内環境とも相性が良い。

最後にファイナルバーンを加える。ファイナルバーンに贅沢に含まれるL-カルニチンは、アルファリーンの主成分CLAによって活性化するだけでなく、筋肉におけるテストステロンの取り込みを増強するので、上の2つのサプリと非常に相性が良い。



ETB使用期間中は、ETBに含まれるアルギニンと増強されたテストステロンによって、マッハ6に似たパンプ感がトレーニング中に起こる。ただし、コンセプトが異なるサイクルなのでパンプ重視ではなく、使用重量を重視したトレーニングプログラムを組む。

テストステロンブースターとアルファリーンとファイナルバーンの組合わせを三位一体スタックとしてマスターが高く評価しているが、その理由に興味のある方は下のリンクを辿って頂きたい。

・積極的体脂肪燃焼期-応用編
・「イグナイトがない!」応用編-2



以下にそれらの摂取イメージを解説してみたが、パスワード制にしたのは勿体付ける為ではなく、マスターの個人的手法を載せるのは飲め飲め詐欺っぽく感じるからだ。

(オマケの内容をお読み頂くには、商品発送メール最下部のパスワードをご入力下さい。大した内容ではないので、発送分にプリントは同梱されません)

#21へ続く



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