サプマスウェブショップTOPページ下部の売れ筋商品を自動集計機能にて更新しました。

3ヶ月間現在、ウェブショップに表示されているのは、9月6日までの1ヶ月間に売れた個数のランキングです。

左の画像は、3ヶ月間の最新ランキングTOP12です。

12個まで表示可能ですが、デザインの都合上、ウェブショップではTOP10表示にしています。

今回は夏の3ヶ月間のランキングの紹介の前にその分析編です。

エコカーの製造時や廃棄時の環境負荷を無視したとしても、エコカーを買っただけでは、エコにはなりません。

・自分自身の運転が下手
・自分自身がアイドリングする
・右折進入右折発進等の計画性のないルート選択
・他の車にブレーキを踏ませる
・自分の存在が他車の等速運動などのエコドライブを阻害する

ひとつに連なるリング中の一環として、上手に自分の運転を車社会に組込まないことには、エコカーたれどその存在はただの公害に過ぎません。

つまり、プリウスを買っただけでは全くエコに繋がらず、むしろ、その後・・・それをどう使いこなすかが大切ということです。


ただし、プリウスの場合、環境云々に対してプラスになるとかマイナスになるとか、元が取れる取れないなど、関係ありません。

何故なら、最高の技術で作られたマシンは格好いいからです。
それそのものに価値があります。


ところがサプリ選びはそうはいきません。

すぐに先生の有難い解答が欲しい人は、コレさえ買えば大丈夫というロジックに陥りがちです

ですがスポーツサプリに関しては、結果が出ないことには何ら意味をなしません。

自己満足や格好いいというファッション性を満たせれば良いという物ではなく、それこそ包括的エコドライブよろしく「買った後が大切」なのですが、テストやクイズが好きな人には掴みにくい感覚かも知れません。

つまり、タイミングや用量設定、サイクル、そして使用中の体内環境に合わせたトレーニングプログラム選択等々のケアがなければ、自己満足に終わってしまうことがあります。



さて、前振りが長くなりましたが、今回のランキングを見て思ったのは、サプマスユーザーには上記の話は全く必要がないということです。

コレさえやれば100点!みたいな学校教育的なアプローチではなく、「如何に使いこなすか」、「関連性を重視した組合わせ」、「包括的アプローチ」というポイントをおさえてサプリを選んで頂いているのがランキングに如実に表れています。

4日間の夏期集中講座が必要なかったくらいです。



また、以下の話の根幹も共有頂けているようです。

・基本サプリ2009-2010 Ver.コストパフォーマンス

完全にトレーニングを引退した場合

サプリオブザイヤー



【どんな基準でサプリを選べばよいか?】

4日間の夏期集中講座やサプリ塾ガイドページのまとめを理解する

サプマスウェブショップで取り扱われているか否か?←第一関門

・更にサプリ塾「本日の講義」内で個別に徹底解説されているか否か?←第二関門(重要!)

サプリオブザイヤーに殿堂入りしているか否か?←累積

サプマス・ウェブショップ・ランキング入りしているか否か?←ユーザーの声&審判

(・完全にトレーニングを引退した場合←マスターからのヒント)

上記段階的関門を理解しつつ空気を読んで頂ければ、雑誌やメーカーの喧伝とは異なった理想的な商品選びができると思います。

それでも無駄な出費や「被り」を無くす取捨選択が難しい場合、ご購入履歴のある方は事前にご相談下さいませ。




【自動集計には現れない人気】

ランキングは商品個別の自動集計による物で確かに正確なのですが、サイズ別になっているので多少のずれがあります。

マッハ6などは大と小を合わせるともっとランクが上がるでしょうし、1kgだけの集計で1位のC3Xは500gを合わせるとブッチギリの1位であることがわかります。

また、ハイパードライブにオマケをつけたセット品と単品の集計は別なので、本来はハイパードライブがTOP10入りしていないといけません。

同様にETBを含むZETURINセット体脂肪燃焼筋力アップセットは定番の人気商品なので、ETBもTOP10上位に入っているはずです。

・・・と、分析すると100%正確ではないので「嘘偽りなしの」というタイトルを返上しないといけませんね。

本編へ続く



【関連】
今回の更新-分析編
今回の更新-前編
今回の更新-後編
前回の更新
分析編2009/09