今を遡ること約半年。

アスリート座談会2009 Part.2」と称した催しを開催させて頂きました。

濃い内容だったので、マスター一人で書くより良いだろうと、それぞれの感想を書いて頂きました。

veiwA→極真空手:松岡先生の視点
veiwB→総合格闘技:花澤13選手の視点
veiwC→トレーナー:武田さんの視点
veiwD→競技テニス:tocovichi選手の視点
veiwE→マスターの視点

そんな中、最後に紹介するのが今回の13選手のレポートです。
サプリマスターユーザーの皆さん〜こんにちは〜。

今回のテーマはちょっと時期を外した感がありますが…去年の12月13日に斉藤マスター主催で行われた〔サプリマスター・アスリート座談会〕にて各分野のトップアスリートやトレーナーやサプリメント店の店長…などある意味で特殊な人間が集まり〜そして熱く語り合いました。

メンバーは・・・

・極真カラテの指導者兼選手である松岡師範。→オフィシャルブログ

・プロトレーナーの武田氏

・テニス指導者兼選手&テニス界の人気ブロガーtocovich氏


とにかく参加したメンバー全員が競技や自身の仕事に対しての熱い思い〜高い知識と意識レベル〜そして何より貪欲に自分にない知識や情報を得ようとする気持ちを持っていたので〜さまざな課題について本当にいろいろな知識を得る事が出来ました。

残念ながら…それら全てを紹介する事は出来ませんが〜僕自身が特に興味を持った事について〜語らせて頂こうと思います。



最初にいきなりですが…今回の座談会を終えて頭に浮かんだ言葉は「考えるな!感じろ!」〜そうです!偉大な格闘家で僕たち総合格闘家が試合の時に着ける〜オープンフィンガーグローブの考案者でもある〔ブルース・リー〕の言葉です。

具体的に何に対して〜そう感じたかと言うと特に〔ウェイトトレーニング〕に対してです。


まず〜松岡先生曰く高重量のシュラッグ(200kgオーバー)を定期的に行う事により〜蹴りがスムーズに出るようになったと話されていました。

そして武田トレーナー曰く「クライアントにベンチプレス〜スクワット〜デットリフトを指導する際に〜フォームやどこに効かせるかなどの細かい指導はほとんどしない〜自分自身で挙げ易いフォームを見付けて貰う」と話されていました。


それらの話しを聞き〜斉藤マスターが「高重量を挙げる事により〜体が一番バランスの取りやすい位置を覚えるから〜高重量のトレーニングはやっぱり必要」という解説〜そして松岡先生の「高重量を持つ事により肩の力を抜く感覚をより理解出来るようになる」という説明に納得しました。


僕自身はウェイトトレーニングに関して〜ここ最近は腰を痛める(少しギックリ腰の癖があるので)のを避ける為と、競技の動きから大きく外れてしまわない為に〜高重量でのトレーニングはほとんど行っていませんでした。

ですが〜話しを聞きながら種目によっては高重量で行う重要性を理解して〜座談会の直後からベンチプレス、スクワット、デットリフトはとことん重量にこだわる(ただしベンチプレスでの反動やブリッチでお尻を上げたりはしません)ようになりました。


(以下の内容をお読み頂くには、商品発送メール最下部のパスワードをご入力下さい。携帯ユーザーの方は、全内容が記載された物が発送分に同梱されます)



【関連】
本日の13さん
前回の13コラム
コラムバックナンバー

これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。