新年度を迎え、就職、転勤、異動等々で、トレーニング環境がガラリと変わってしまった方も多いはずです。

回数が減ったどころか、トレーニングに行けない!

筋トレは部活や勉強と違って、「やればやるほど」「粘れば粘るほど」良いわけでもないのに、高頻度トレや長時間トレでないといけないと思い込んでいる人がどれだけ多いことでしょう!

週1でもやり方によっては、十分にインプルーブもしくは維持が可能であるというのがマスターの持論です。

今回は、そのような場合に役立つ話を集めてみました。

まずは、ストレス過多の現代人に送るシリーズ。

ビジネスパーソンの健康管理 Part.1
サプリによる防衛と気構えが中心のシリーズ

ビジネスパーソンの健康管理 Part.2
運動こそが最もコストパフォーマンスが高い恒久的ストレス対策になるというシリーズ(予定)。



【低頻度トレーニングの基礎アプローチ】
忙しい人のウェイトトレーニングアプローチ
週1トレーニングで、結果を出すトレーニングアプローチ



トレーニングの頻度について、もう一度考えてみましょう。
トレ頻度考2007-1
トレ頻度考2007-2
トレ頻度考2008-1
トレ頻度考2008-2



上の話を踏まえた突発的な「超低頻度期」や「ブランク時」に対する対策や下準備を考えるシリーズ。
忙し過ぎてトレできない



そして、低頻度期であってもサプリは摂った方が良いかどうか?摂るとすれば何を選ぶのか?
忙し過ぎてトレできない-実践栄養学編-1
完全にトレーニングを引退した場合 2010-序



結論から言うと、仕事がどんなに忙しくても、週に1回はレジスタンストレーニングを行い、ウォーキングをわざわざしなくても普段の生活に「歩き」を取り入れ、なるべく2日に1回は日の光を浴びる・・・これに尽きます。

何故なら自転車のチェーンに油が必要なように、身体に負荷をかける行為と運動を前提に身体と脳が設計されちゃっているからです。

忙し過ぎてトレーニングが引退気味になっていた方が上の話を読んで、明日からなんとか時間を作ってトレーニングを再開しよう!と思って頂ければ嬉しいです。



【関連】
GWに読破! シリーズPart.1
GWに読破! シリーズPart.2
GWに読破! シリーズPart.3
GWに読破! Part.4
GWに読破! Part.5
シルバーウイーク-2009
自分への手紙「2009年のGW」