「減量サイクルを終えて」

減量専用サプリメントを絡めた減量サイクルは通常、イグナイトやファイナルバーンを用いた「積極的脂肪燃焼期間」を2ヶ月程度、アルファリーンやテストステロンブースターを用いた「オフサイクル」を1ヶ月程度行い、結果次第で再度「積極的燃焼期間」に戻るサイクルを組む。

今回は、上記サイクルを1〜2周ほど終え、めでたく目標の体重や体脂肪率に到達した人がその後、どのような目的を持ったトレーニングサイクルやサプリメンテーションに取り組むべきかを考えてみよう。

目標の体脂肪率に到達でき、結果に満足した場合、次は如何なるステップへ進むべきだろうか?

もちろん、次は筋肥大の為のトレーニングへ進むべきである。

数ヶ月の減量によって、筋量が低下している可能性があるからだ。筋量の低下は即、基礎代謝の低下に繋がり、リバウンドの可能性を孕む。

まずは、失った筋量を取り戻すべく、筋肥大のためのトレーニング「筋量増大期」へ突入するのが最も建設的と言えるだろう。

マッハ6筋量増大期に行うトレーニングや栄養摂取と相性が良いサプリメントは、HALEO「マッハ6だ。

マッハ6単品のセレクトでも申し分ないが、可能であれば基本サプリに筋肥大期のオプショナルサプリとしてプラスする形が最も理想的である。


マッハ6は言わずと知れた筋量増加のためのマストアイテムで、どのようなトレーニングサイクルで使用しても良いのだが、筋肥大の為には積極的に栄養摂取する方が有効なので、マッハ6がグングンと筋肉へ栄養素を運び込む作用と非常にマッチする。

また、筋肥大期はオーバーカロリー気味になるが、マッハ6に配合されたシニュリンPFとALAのスタックによって、オーバーカロリー気味でも無駄な体脂肪の蓄積を阻害してくれる利点を忘れてはならない。

つまり、折角減らした体脂肪を再び増やすことなく、筋量増加を促進してくれるのがマッハ6なのだ。


と言う事で、もしも減量に成功したら、次は基本サプリにマッハ6をオプショナルサプリとして採用し、マッハ6摂取中の体内環境に適した筋肥大トレーニングプログラムを選択するのが最も理に適った方法と言えるだろう。

次回はオマケのオフサイクル応用編。

応用編1へ続く



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イグナイト解説
ファイナルバーン解説
ファイナルバーンとテストステロンブースター
サーモジェニックスとGCSのスタック
減量期を続けるか否か?