ウエイトトレーニングとは、ロボットSLGやロボットアクションゲームに非常に似ている。

ロボゲーの多くは、ミッション前に作戦に合わせた装備などの選択を行う。実は、このカスタマイズこそが醍醐味で、実際のプレイ時間よりも設定に多くの時間を費やす事が多い。

右腕には、ガトリンク。
左腕には、シールド。
右肩には、ミサイルポッド。
左肩には、増加センサー。
脚部には、予備弾装。
背部には、ドロップタンク。

各種、セッティングを終え、いざ出撃!

あれ、全然、ダメじゃん?
そっか、装備し過ぎて重量オーバーだし、OSのプログラムが狙撃用になってた!

てな具合に、欲張り過ぎや間違ったプログラムでは、テンでまともなプレーすら危うい・・・。
ウエイトトレーニングも正に同様!

一部位に対する総セット数は、およそ10まで。

例えば腕。
第一種目:バーベルカール
第二種目:ダンベルカール
第三種目:インクラインカール
第四種目:ケーブルカール
第五種目:コンセントレーションカール

・・・と言うのは、欲張り過ぎで重量オーバーならぬボリュームオーバーとなる。

目的に応じたプログラムも重要だ。
毎回、同じレップ数、同じテクニックでは、成長は望めない。

毎月、目標を決めて、プログラムと装備(種目)を絞リ込む必要がある。


そして、忘れてならないのが、ミッションクリア制限時間だ。

どんなに良い装備で最適なプログラムを課したにしても、制限時間オーバーは、減点もしくは、ゲームオーバーだ。

ウエイトトレーニングの真髄は、必要量のシグナルを効率良く筋肉へ送る事なので、ダラダラと長いトレーニングは、折角与えた筋成長のシグナルを台無しにしてしまう。

長時間のトレーニングは、無駄な筋分解が起こりやすく、また、ケアの負担も増えるのだ


つまり、少ない武装による最短時間のミッションクリアのリプレイ映像が美しく「キモチイイ」ように、目的に応じた最適な種目とプログラム設定の元、短時間でクリアできるトレーニングは、端から見ても美しく「キモチイイ」ものになるだろう。

もちろん、アッチのトレーニングは、感性を磨く為のモノなので、淡白にさっさと終えるのではなく、それでいて(以下省略)。

#3へ続く



【関連】
ウエイトトレーニングとは? #1
ウエイトトレーニングとは? #2 
ウエイトトレーニングとは? #3
コンセプトを明確にしよう